こんにちは!街の屋根やさん京都南店です!
本日は八幡市での屋根カバー工法をご紹介致します。
スレート屋根に金属屋根材のスーパーガルテクトを施工します。
まずは棟板金と貫板を撤去していきます。
棟板金には今回のような上に被せてあるものと瓦の中に差し込んである差し棟タイプがあります。
差し棟タイプの際は撤去を行わずにそのまま次の工程に進みます。
板金の撤去後には下葺き材の施工を行います。
使用するのは改質アスファルトルーフィングになります。
こちらを軒側から棟に向かって重ねながら施工していきます。
改質アスファルトルーフィングの施工が完了です。
ルーフィング材が飛んだりしないように板金のチップを使い固定を行います。
ここから必要な板金材(改修用唐草など)を施工しスーパーガルテクト葺きを始めていきます。
スーパーガルテクト葺き途中になります。
隅棟のラインに合わせてカットし施工を行っていきます。
ガルテクトは左側からの横葺きの屋根材になります。
こちらをビスもしくは釘にて固定を行っていきます。
こちらは反対面の隅棟部分になります。
隅棟などの施工の際には予め墨出しを行いそのラインに合わせてカットしていきます。
棟板金を施工すると全て隠れる箇所になりますが、全てしっかりと施工します。
本日の作業はここまでとなります。
~まとめ~
八幡市での屋根工事 スレート屋根にスーパーガルテクトのカバー工法
金属屋根材といっても数種類のものがあります。
その中でも一番メジャーなものが今回のガルバリウム鋼板になります。
他にはジンカリウム鋼板や銅板、チタン、ステンレスなどがあります。
街の屋根やさん京都南店では毎日多くの工事をご依頼頂いております。
その中でもこのスーパーガルテクトの工事を多く行っております。
今回のカバー工法以外にも葺き替え工事でのガルテクト葺きなども多いです。
屋根でお困りの際はぜひ当店にご相談下さい!
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