まいど!
地域密着!街の屋根屋さん京都南店です!
先日の【京田辺市での軽量瓦+谷樋リニューアル】の記事を見て、「あれってうちにも当てはまるかも…」とご連絡くださった方、ありがとうございます!
👉 前回の記事はこちら:「京田辺市の軽量瓦屋根で谷樋の下地が重要な件」
さて今回は、その現場で“もう一つ大事にしていた施工ポイント”をご紹介します。
それが……
「アルミサッシとの取り合い」や「小庇と外壁との板金処理」なんです!
屋根からの雨漏り、と思いがちですが、実は「壁との取り合い」や「庇まわり」からの水の侵入も多いんですよ。
今回の現場では、
屋根とつながる小庇(こひさし)部分
アルミサッシの縦枠との接点
外壁との取り合い部
こういった部分に古い板金が浮いていたり、シーリングが劣化していたりと、雨水が入り込みそうなスキマがいくつも見つかりました。
板金って、見えにくいようで実は見えるところ。
だからこそ、「見た目も自然に美しく」を意識して仕上げました。
違和感ない納まりでお客様にもご満足いただけましたよ〜!
屋根と壁、サッシの取り合い部は水の侵入口になりやすい
雨仕舞の基本は「板金+シーリング」の適切な納め方
経年劣化した部分は、「ついでに直す」ことで雨漏り予防とコスパ向上に◎
「うちの庇、なんか怪しいな…」「サッシの下がジメッとしてる…」
そんな方はぜひ!
📞【街の屋根やさん京都南店】にお気軽にご相談ください!
ほなまた、次回のブログをお楽しみに!
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