こんにちは!街の屋根やさん京都南店の代表、吉岡です。
さて、今回は京都府八幡市(男山周辺)にお住まいのお客様より、「前回、スレート屋根(平たいセメント屋根材)を塗装してからちょうど10年経ったので、現在の状態を点検してほしい」というご依頼をいただきました。
結論から申し上げますと、今回のケースでは「再塗装」ではなく、古い屋根の上に軽くて丈夫な新しい屋根を被せる「屋根カバー工法」をご提案し、将来的なメンテナンス費用(ライフサイクルコスト)を大幅に削減するプランでお喜びいただけました。
その詳細な調査レポートをお届けします!
「10年前に塗装したけれど、そろそろ次のメンテナンス時期かなと思って…」
お家を大切にされているからこその、素晴らしい危機管理意識です。屋根は見えない場所だからこそ、定期的なプロの目による点検が欠かせません。
今回は、安全かつ約15分という短時間で屋根全体を把握できる「ドローン」を使用して、現在の屋根の健康状態を隅々までチェックしました。
ドローンの高画質カメラで確認すると、屋根全体に明らかな「退色(色あせ)」と「色ムラ」が見られました。
これは、10年前に塗った塗料の防水効果がすでに切れてしまっているサインです。
さらに拡大して確認すると、複数箇所に「ヘアクラック(髪の毛ほどの細いひび割れ)」が発生していました。
防水性が失われたスレート材(屋根材)は、雨が降るたびに水分を吸収し、晴れれば乾燥するという収縮を繰り返すため、このようなひび割れが起きやすくなります。
このまま放置すると、ひび割れから雨水が侵入し、雨漏りに直結する危険性があります。
今回の屋根は、新築時から数えると「築20年以上」、そして「1回目の塗装から10年経過」という状態でした。
ここで、安易に「高圧洗浄をして、もう一度塗装しましょう」と提案する業者も多いのが現実です。しかし、私は実利と事実に基づき、その提案はいたしません。
なぜなら、長年の水分吸収によって内部まで劣化が進行したスレート材に、いくら表面だけ良い塗料を塗っても、屋根材の裏側に溜まった湿気が原因でわずか数年で塗膜(ペンキの膜)がパリパリと剥がれてしまうリスクが非常に高いからです。
お金をかけて塗装したのに、すぐにダメになってしまっては全く意味がありませんよね(つまり、費用対効果が最悪ということです)。
屋根カバー工法とは、古い屋根材を撤去せず、その上に新しいルーフィング(防水シート)と軽量な金属屋根をすっぽりと被せる工事です。廃材が出ないため、葺き替え(全部取り替える工事)よりもコストを抑えられます。
確かに、今回の「カバー工法」の初期費用は「再塗装」単体と比べれば高くなります。
しかし、今後30年間ご自宅にお住まいになることを想定した場合、
この数値を具体的に比較していただいた結果、トータルコスト(生涯の維持費)ではカバー工法の方が数十万円も安くなるという事実をご納得いただき、私どもの提案に共感してご契約をいただきました。お客様の大切なお金だからこそ、目先の安さではなく「本当の実利」を追求いたします。
【今回の参考情報】
参考費用:約100万円〜130万円(税別 / ※屋根面積80〜100㎡を想定。足場代・ルーフィング・本体工事一式含む。条件や劣化状況により変動します)
工期:約5日~7日間
今回は京都府【八幡市】での調査レポートでしたが、私たち「街の屋根やさん京都南店」は、【伏見区】【宇治市】【長岡京市】など、京都府南部エリアへフットワーク軽くお伺いいたします!
「うちの屋根もそろそろ10年経つけど大丈夫かな…?」
「他社で塗装を勧められたけど、本当にそれでいいの?」
少しでも不安があれば、迷わず私たちにご相談ください。専門用語を使わず、数値と事実に基づいた最適な解決策を提案させていただきます。
ドローンを使った屋根点検からお見積もりまで、完全無料で実施しております。
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