京都市北区 企業の保養施設の風災被害屋根調査
2023.05.11
京都北区で企業の保養書のいぶし瓦屋根の現地調査を行いました 立派な保養施設ですが、２０１８年に台風被害に遭い、急遽簡易補修したものの、その後コロナが世界中で蔓延してからは閉鎖されたままになっていた。屋根としての形はとどめていますが詳しく確認をしてみると棟部分の瓦がズレていたり、今…
京都府宇治市にて増改築したベランダの笠木板金取り付け工事
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは現場ブログです。
京都府宇治市にお伺いいたしました。
全面リニューアル工事を行っている住宅で、屋根と外壁の工事が進んでいます。
リニューアルを機にベランダを増築する工事を行っています。
本日はベランダ工事の最終段階のベランダ手摺の上側の蓋部分の笠木板金の取り付け工事です。
増築されたベランダです。
木材が新しく気持ちがいいですね。
ベランダ壁部分の施工が完了すると私たち街の屋根やさん京都南店の出番です。
屋根の修繕工事は私たち街の屋根やさん京都南店にお任せください。
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
完成したベランダです。
ベランダだけではなく外壁もリフォーム工事をしているので、新築のように生まれ変わっていますね。
作業内容を順に確認していきましょう。
作業内容を順に確認していきましょう。
手摺の形状をした上蓋部分を笠木と言います。
手摺上部から雨水が浸入して来ないように蓋をします。
笠木も雨漏りの多いところです。
板金を真上から釘で打ち留める、脳天打ちなどの施工不良で雨漏りに発展しているケースも多いです。
笠木の下地に防水シートを施工して上から板金を被せます。
笠木板金の裏面にたっぷりと接着剤を塗り、手摺に狙いを定め的確に被せていきます。
笠木の下地に防水シートを施工して上から板金を被せます。
笠木板金の裏面にたっぷりと接着剤を塗り、手摺に狙いを定め的確に被せていきます。
板金同士が合わさる隙間にはコーキング処理を行い防水性を高めます。
これで増築したベランダ手摺からの雨漏りの心配はありませんね。
京都府宇治市にて全面リフォーム工事で増築したベランダの笠木板金の取り付け工事の完工です。
京都府宇治市にて全面リフォーム工事で増築したベランダの笠木板金の取り付け工事の完工です。
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