2024.11.17
京田辺市で自社ビルの屋上に、違法建築で建てられた小屋から雨漏りが発生しご相談をいただいた事例を紹介していきます。ビルなどの屋上への小屋設置は、クリアしなければいけない問題が非常に多く一般的な物件ではありません。結果として足場の設置もコストが非常に高い現場だったため、室内から搬入で…
向日市のご依頼でした、5年ほど前からベランダ下の部屋の窓の上から雨漏りがしだして、ベランダの外壁を見てみるとヒビ割れを発見、自分でコーキングをホームセンターで買ってヒビ割れを埋めると雨漏りはしなくなった、そして周期的に雨漏りが。。。。その都度コーキング補修
、気づけば
早5年、いよいよセルフメンテナンスも限界と思い、
街の屋根やさんにフリーダイヤルからご相談くださいました。
外壁が大きくヒビ割れていました。コーキングもヒビ割れの開き具合に耐えれなく剥がれかけています。
程度との事
、大掛かりな工事はできません。
そこで部分的にガルバリウム鋼板製の小波
板でカバー工事をする提案をさせて頂きました。
塗装よりも費用は高くつきますが製品寿命は塗装よりもはるかに長く、カバーする事で施工した場所からは確実に雨漏りがしなくなります。
角材をビス
留めしていきます。角材を取り付ける事で既存の壁とガルバ小波の隙間を作る事で万が一、中に水が入るようなことがあっても漏水しにくくなります。
そして、
角材を取り付けたら防水シートを貼ります。
透湿性のあるものを使用します。
に内側から腐って来る場合があります。
貼って、コーナー部分など板金を取り付けたら完成です。
事ができ建物の補強にもなります。
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