八幡市で玄関庇をガルバリウム鋼板でカバー工法による板金工事
こんにちは！街の屋根やさん京都南店です！
本日は八幡市での板金工事をご紹介させて頂きます。
内容は玄関庇にガルバリウム鋼板を使用しカバー工法を行います。
まずは下葺き材として改質アスファルトルーフィングを施工します。
雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
ここから板金材を被せていきます。
その際に板金同士が重なる箇所に関してはコーキング材を塗ります。
これで板金同士を密着させることと、隙間から雨が入らないようにします。
板金を被せ終わると仕上げの棟板金を施工します。
ここにも先にコーキング材を流し込んでおきます。
そこに棟板金を被せてビスにて固定を行い完成となります。
違う箇所も完成しました。
隅棟が三か所、谷が一か所ある屋根形状でしたが綺麗に仕上がりました。
また板金と外壁面の境には変性シリコンコーキングを塗っております。
板金工事後に外壁塗装を行うので塗料が塗れる変性シリコンを使用しております。
最後に鼻隠し板金を取り付けます。
鼻隠し板金もビスにてしっかりと固定を行います。
これで今回の玄関庇のガルバリウム鋼板でのカバー工事は全て完了となります。
当店では板金工事、雨樋交換、瓦屋根葺き替え、修理と何でも行っております。
屋根の調査及びお見積りは全て無料ですので安心してご相談下さいませ！
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