2024.03.21
突風という名の脅威が、屋根を襲う! 左京区のお客様から、突風によってガルバリウム鋼板屋根の一部が落下してしまったという緊急のご依頼を受けました。 今回のブログでは、このお客様の事例を元に、突風による屋根トラブルの恐ろしさと、被害を防ぐための強風対策について詳しく解説します。 早速…
こんにちは!街の屋根やさん京都南店、代表の吉岡です。 今日は営業の山田と、現場からの帰りの車内での会話を交えて、京都市伏見区淀美豆町で行った現地調査の様子をお届けします。
今は春の嵐や台風シーズン前の大事な時期。趣味のサーフィンで波を読むように、屋根の状態もしっかり読んで、お客様に一番「実利」のある提案をしてきましたよ。
山田(営業):「代表、今日の伏見区のお客様、最初は『塗装でなんとかなりますか?』って仰ってましたけど、屋根に上がってみて驚きましたね……」
吉岡(代表):「そうやな。下から見たら『ちょっとサビてるかな』くらいでも、上がってみると緊急事態ってことはよくある。今日はその『見極め』がお客様の財布を守ることに繋がった良い事例やったな。山田くん、今日の調査を振り返るで!」
山田:「はい!僕も筋トレ前のプロテイン飲む準備しながら聞きます!(笑)」
吉岡:「見ての通り、屋根のてっぺんにある『棟板金(むねばんきん)』が真っ赤に錆びている。これはもう塗装の膜が完全に剥がれて、金属そのものが腐食している状態やね。」
山田:「手で触ったらボロボロ崩れそうでしたね。これ、塗装じゃダメなんですか?」
吉岡:「今の状態で塗装しても、サビの上から塗料を塗るだけになるから、すぐに剥がれてしまう。『ドブにお金を捨てる』ようなもんやから、絶対にオススメできへんね。」
さらに深刻だったのが、こちらの「釘の浮き」です。
この「釘が浮いている」という現象、ただ釘を打ち直せばいいと思っていませんか? 実はこれ、内部にある「貫板(ぬきいた)」という木材が雨水で腐っている証拠なんです(つまり、釘が効かなくなっているということ)。 木がグズグズになっているので、どんなに上から叩いても釘はまた浮いてきます。このまま放置すると、次の台風で板金ごと吹き飛んでご近所の車や家を傷つけるリスクが非常に高い状態です。
お客様は当初、屋根全体を新しく被せる「カバー工法」も検討されていました。 しかし、私の診断結果は異なります。
吉岡:「今回の屋根材(スレート)自体は、まだ生きてる。コケや汚れはあるけど、防水機能が完全に死んでいるわけじゃない。」
山田:「ってことは、高いお金をかけて全部やり直す必要はない?」
吉岡:「その通り。100万円以上かけてカバー工法をするのは、今の段階では『過剰投資』や。 今回一番コスパが良い(費用対効果が高い)のは、問題の根源である『棟板金の全交換』だけを行うこと。これなら費用を大幅に抑えつつ、雨漏りや飛散のリスクをゼロにできる。」
そこで今回は、単に新しい板金にするだけでなく、**「二度と同じ悩みで困らないための強化工事」**をご提案しました。
既設撤去:錆びた板金と、中で腐っている木の板を全て撤去します。
下地強化(ここが重要!): 新しい下地には、木材ではなく「樹脂製貫板(タフモックなど)」を使用します。 (※樹脂なので、水に濡れても絶対に腐りません!)
板金新設: サビに圧倒的に強い「ガルバリウム鋼板」を使用します。
固定強化: 抜けやすい「釘」ではなく、ネジ山が食い込む「ステンレスビス」でガッチリ固定します。
山田:「木を使わないから腐らないし、釘じゃなくてビスだから抜けない。最強の組み合わせですね!」
吉岡:「そう。大手ハウスメーカーならカバー工法を勧めるかもしれんけど、ウチは地域密着やから、『必要なところだけを外科手術のように治す』。これが一番お客様のためになるんや。」
今回のケースでの概算費用は以下の通りです。
【今回の参考情報】
参考費用:約18万円 ~ 25万円 (税別 / 足場代、撤去費、材料・施工費含む ※屋根の形状により変動します)
工期:2日 ~ 3日
屋根全体の工事(100~150万円)に比べれば、約5分の1の費用で安心が手に入ります。
今回は京都市伏見区での現地調査レポートでした。 もしご自宅の屋根を見て「サビてるかも?」「釘が出てる?」と思ったら、早めにご相談ください。 早ければ早いほど、大掛かりな工事を避けて安く直すことができます。
今回は伏見区でしたが、私たちは宇治市、京田辺市、長岡京市などへもフットワーク軽く伺います! 屋根に上がるのは危険ですので、まずは私たちにお任せください。 私、吉岡か、元気な山田がすぐに駆けつけます!
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