2026.03.26
皆様、こんにちは。街の屋根やさん京都南店、代表の吉岡です。 最近は少しずつ春の気配を感じる気候になってきましたね。 さて、今回は京都市南区にお住まいのお客様より、屋根の現地調査のご依頼をいただきました。 「青緑色のツヤツヤした瓦屋根に、ひび割れや怪しい接着剤の跡があって不安&he…
こんにちは!京都府全域で屋根工事を承っております、「街の屋根やさん 京都南店(Kチーム株式会社)」代表の吉岡です。
プロ野球も本格的に始まり、休日は京セラドームでオリックス戦を観戦するのが最近の私のリフレッシュ方法です!しっかりリフレッシュした分、日々の現場も全力で向き合ってまいります。
さて今回は、京都府木津川市にお住まいのお客様からの現地調査レポートをお届けします。
結論から申し上げますと、今回の天井のシミ(雨漏り)は「過去の飛び込み業者による間違った屋根補修」が原因でした。
根本的な解決を図り、お客様の不安を取り除くために、建物の重さを従来の1/10にする軽量金属屋根への葺き替え(屋根の丸ごと交換工事)をご提案いたしました。
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今回ご相談いただいた木津川市のお客様は、「天井にシミができている。数年前に飛び込みの業者に屋根を補修してもらったが、本当に直っているのか不安。
地震に備えて屋根の重さも気になっている」という深いお悩みを抱えていらっしゃいました。
屋根は非常に複雑な構造をしています。「瓦がズレているからボンドで固める」「隙間があるから埋める」といった、表面的な素人判断の補修は、逆に建物の寿命を縮める結果になります。
屋根には「雨水を防ぐ」だけでなく、「内部に入った水分を逃がす」という重要な機能があり、この通り道を塞いでしまうことが最も危険なのです。
ドローンで撮影した画像を一緒にご確認いただきながら、原因を特定していきました。
洋瓦(昔ながらのデザイン性のある瓦)の棟(屋根のてっぺんの接合部)周辺に、過去の業者による不適切なコーキング補修(ラバーロック工法と呼ばれる、瓦同士をシーリング材・ボンドで固める工法)が確認されました。
瓦の隙間がシーリング材(充填材)で完全に塞がれてしまっています。
これにより、台風や強風時に瓦の下へ侵入した雨水が外へ排出されず、逃げ場を失って屋根内部に滞留し、結果として室内の天井にシミ(雨漏り)を引き起こしていました。
さらに、瓦自体の経年劣化やズレも進行している状態でした。
このまま上から補修を重ねても、内部の木材が腐食していく一方です。
そこで私たちは、雨漏りの根本解決と、お客様が気にされていた「地震への備え」を両立させるため、既存の瓦をすべて撤去し、新しくガルバリウム鋼板(サビに強く非常に軽い金属屋根)へ変更する葺き替え(ふきかえ)工事をご提案しました。
私たちがこのご提案をした最大の理由は、科学的根拠に基づいた圧倒的な耐震性の向上です。
昔ながらの土葺き瓦屋根は、1㎡あたり約50kgもの重量があります。これを軽量金属屋根に変更することで、1㎡あたり約5kgへと、屋根の重さを従来の約1/10に軽量化できます。
建物の高い部分(屋根)が軽くなることで重心が下がり、地震時の揺れ幅が劇的に小さくなるため、ご家族の命を守る強靭な家へと生まれ変わるのです(つまり、頭の重い人がフラフラ揺れやすいのに対し、頭が軽いと踏ん張りが利くのと同じ原理です)。
今回の現地調査に基づき、お客様へご提示した参考プランは以下の通りです
参考費用:約150万〜180万円(税別 / ※条件や劣化状況、屋根の面積により変動します)
工期:約7~10日間
「過去の修理が本当に正しかったのか不安…」「うちの屋根、地震が来たら重さで潰れないかな…」といったお悩みがあれば、どんな些細なことでも構いません。
まずは私たちの無料点検・ドローン調査をご活用ください。専門用語を使わず、数値と根拠をもって、お客様にとって一番実利のある解決策を一緒に考えさせていただきます!
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