2026.01.14
こんにちは!「街の屋根屋さん 京都南店」代表の吉岡です。 先日、趣味のサーフィンで海に入り、心身ともにリフレッシュしてきました。波に乗るタイミングを見極めるのは難しいですが、屋根のメンテナンスも「タイミング」が命です。早期発見が一番、というのはどちらも同じですね。 さて、今回は京…
みなさん、こんにちは! 「街の屋根やさん 京都南店」代表の吉岡です。
寒さが厳しい日が続きますね。私は来年の目標に向けて、寒さに負けず筋トレと食事管理に励む毎日です。(現在、体脂肪率10%に絞り込み中です!)屋根も体も、余分な重さを削ぎ落として「キレ」を出していくのが大事ですよね。
さて、今回は京都府木津川市にお住まいのお客様より、「雨漏りはしていないけれど、地震が怖いので屋根を軽くしたい」というご相談をいただき、現地調査に伺いました。
「瓦屋根を軽くするには、軽い金属屋根に葺き替えるしかない」と思っていませんか? 実は、今ある立派な瓦を捨てずに、屋根を劇的に軽くする方法があるんです。
今回は、費用を抑えて耐震性を高める「葺き直し(ふきなおし)」という選択肢について、現地の様子と合わせてレポートします。
築年数は経過していますが、使用されているのは質の良い「いぶし瓦」です。
ドローンや目視で細かくチェックしましたが、瓦自体には「割れ」や「凍て割れ(寒さで瓦が割れる現象)」などの不具合は見当たりません。非常に良い瓦です。
しかし、お客様が懸念されていた通り、この屋根は「土葺き(つちぶき)」という昔ながらの工法で造られています。
写真の瓦の下には、大量の「土(屋根土)」が敷き詰められています。 昔の家屋は、この土の接着力で瓦を固定していました。
しかし、この土が非常に重いのです。
★吉岡のプロ視点コラム:屋根の重さと地震の関係 屋根が重いと、建物の重心が高くなります。
重心が高い状態で地震が起きると、振り子のように揺れ幅が大きくなってしまい、倒壊のリスクが高まります。
また、古い土葺き工法は瓦が釘で固定されていないことが多く、巨大地震や大型台風の際に、瓦がズレたり落下したりする危険性も潜んでいます。
瓦の一時撤去:今ある瓦を丁寧に外します。
土の完全撤去:屋根に載っている重たい土を全て降ろして掃除します。
最新の防水・下地施工:土の代わりに、防水シート(ゴムアスファルトルーフィング)と、瓦を引っ掛ける木(桟木)を取り付けます。
瓦の復旧と固定:外しておいた瓦を元の位置に戻し、今度は一枚一枚、釘やビスでしっかり固定します(ガイドライン工法)。
劇的な軽量化:重い土がなくなるだけで、屋根の重量は約1/2〜2/3まで軽くなります!
コストカット:新しい屋根材を買わなくて済むので、材料費を大幅に節約できます。
耐震・耐風性能UP:土の接着力ではなく、釘やビスで構造体に固定するため、地震や台風に圧倒的に強くなります。
併せて、写真にある古くなったアンテナの交換も同時に行うプランを作成しました。
今回の現場での概算お見積りです。
「建て替えまでは考えていないけど、今の家で安心して長く暮らしたい」という方に最適なプランです。
【今回の参考情報】 参考費用:約160万円 〜 220万円 (税別 / 屋根面積100㎡〜120㎡の場合。足場代・残土撤去処分費を含みます) ※劣化状況や立地条件により変動します。
工期:2週間 〜 3週間 (土の撤去・搬出作業があるため、通常の葺き替えよりも少し日数をいただきます)
「屋根を軽くしたい=瓦を捨てなきゃいけない」ではありません。 良い瓦は再利用して、中身(下地)だけを最新の工法にアップデートする。これが最もエコで、お財布にも優しいリフォームです。
今回は木津川市での調査でしたが、私たち「Kチーム株式会社」は、八幡市、城陽市、宇治市など、京都府南部エリアならどこでもフットワーク軽く駆けつけます!
「うちの屋根も土葺きかな?」「どれくらい安くなる?」と気になった方は、ぜひお気軽に無料点検をご依頼ください。
私が責任を持って、最適なプランをご提案します!
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