
2025.08.22
下屋(げや)とは? まいど!街の屋根やさん京都南店です!今回ご依頼いただいた伏見区のお宅では、下屋部分に ポリカーボネート波板(通称ポリカ) が使われていました。下屋とは、母屋(建物のメイン屋根)から張り出した部分に取り付けられる小さな屋根のこと。玄関先や勝手口、ベランダの屋根な…

モルタル外壁って、昭和〜平成初期の家にはめちゃ多い。
でも築30年超えてくると、あちこちにひび割れ(クラック)が入ってくるんや。
ひびが細い間はまだしも、
✅ 幅0.3mm以上
✅ 縦に長いヒビ
✅ 波板や樋の周りのクラック
こうなってくると要注意!
そこから雨水が染み込んで、柱や梁を腐らせるだけやなく、モルタルごと外壁が剥がれ落ちる危険もあるんや。
モルタルはめちゃ重たいんよ。家にかかる負担が減るから、耐震性アップにつながるで。
波板は軽いし加工しやすいから、工期が短く済むんよ。モルタル塗って乾かして…の手間がないから工事費も抑えられる場合が多い。
モルタルは材料代も職人の手間代もかかるけど、波板は比較的安価。修理や張替えも安く済むのが魅力やな。
モルタルはヒビ割れが天敵やけど、波板はヒビの心配なし。汚れも水洗いで落ちるし、メンテナンスコストが低いのがええところ。
最近の波板はカラーバリエーションも豊富で、スッキリした外観にできるで。昔みたいに「いかにも工場!」って感じやなく、住宅用にオシャレな波板も出てるんや。
波板は雨を流しやすい形状になってるから、雨漏りリスクを下げやすい。モルタルより隙間が少ない施工ができるのもメリット。
波板は一部分だけ張り替えるのも簡単。モルタルは部分補修が難しく、跡が目立ちやすいけど、波板ならピンポイント修理がしやすいんや。
モルタルを波板に変えることで、軽さ・工期短縮・コストダウン・メンテナンス性と、ええことづくめ。
ただ、断熱性や遮音性はモルタルの方が上の場合もあるから、そこは用途によって検討せんとあかんで。
もし「モルタルから波板にしたいけど不安やわ〜」という方は、いつでも【街の屋根やさん京都南店】に相談してや!
写真1枚送ってもらえたら診断するで!
ほな、また次回のブログお楽しみに!
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