みなさん、こんにちは。 「街の屋根やさん 京都南店」、現場責任者の渡辺です。
最近、仕事終わりのスマホゲーム「にゃんこ大戦争」で、なかなかクリアできないステージがあって苦戦しています。ゲームも屋根工事も、攻略するには「敵(原因)を正しく知ること」が大事だね、なんて思ったりしています。
さて、今回は京都市伏見区のマンションオーナー様より、「敷地内に屋根の破片のようなものが落ちていた。4階建てで上は見えないが、どこか崩れているのではないか」というご相談をいただき、ドローンを持って現場へ急行しました。
現場に到着し、さっそくドローンを飛ばして屋根の状況を確認しました。 オーナー様が心配されていた「金属のような落下物」から、最初は屋根の頂上にある「棟板金(むねばんきん)」が飛んだのかと予想していましたが、モニターを確認すると板金そのものはしっかりと固定されていました。
しかし、その棟板金のすぐ際(きわ)にあるスレート屋根材(カラーベスト)が、何箇所か大きく割れ、完全に抜け落ちて欠損しているのを見つけました(写真の赤丸部分)。 おそらく、強風や経年劣化でヒビが入っていたスレートが剥がれ落ち、それが地面で見つかったのだと思います。
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こちらも伏見区の事例です。普段見えない場所だからこそ、今回のようにドローンで「本当の原因」を突き止めることが重要になります。
「板金が飛んでないなら大丈夫か」と思われるかもしれませんが、実はこの「棟際(むねぎわ)の欠損」は非常に危険です。
屋根の頂上付近は雨風を最も強く受ける場所です。この部分の屋根材がなくなると、そこから雨水がダイレクトに防水シート(ルーフィング)へ流れ込みます。防水シートが劣化して破れれば、すぐに雨漏りにつながってしまいます。
また、一度割れ始めたスレート屋根は、ドミノ倒しのように周辺も脆くなっていることが多いです。 今回、たまたま誰もいない場所に落ちましたが、もし入居者様や通行人に当たっていたら…と考えると、早急な対処が必要です。
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今回の現場は4階建てのマンションでした。 通常、屋根に上がるだけでも高所作業車や足場が必要になり、調査費用だけでも高額になってしまうケースがあります。
しかし、当店ではドローンを活用することで、足場を組まずに、短時間かつ安全に調査を行いました。 「どこが、どう壊れているか」をその場で写真でお見せできるので、オーナー様にも「板金じゃなくて屋根材が割れていたんですね、原因がわかって安心しました」とご納得いただけました。
今回は、欠損箇所の部分補修、または屋根全体の耐久性を考えたカバー工法など、ご予算に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。
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今回は京都市伏見区での調査でしたが、私たちは宇治市、城陽市、向日市など、京都府全域でフットワーク軽く活動しています。
「屋根の破片のようなものが落ちていた」 「4階建てで屋根が見えないので不安」
そんな時は、迷わず私たちにご相談ください。 経験豊富な職人が、一生懸命、建物を守るためのお手伝いをさせていただきます。
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