葺き替え作業に入ります。
屋根の解体は屋根の頂点の棟部から開始します。
棟から軒に向かって順に屋根を捲っていきます。
屋根材の固定に葺き土を使用していたので、大量の土が出てきます。
します。
使用する新しい屋根材はリッジウエイです。
葺き始めの軒先はスターターと呼ばれるリッジウェイ1枚を横半分に切断したものを4本の釘で留めていきます。
釘は釘打ち機を使用して留めていきので、早く釘を打つことが出来るので作業効率が向上します。
軒先が葺き終わると続いて2列目を葺いていきます。
2枚目以降はシングルセメントの点打ちと、釘4本で留めていきます。
柔らかな陰影が魅力のアスファルトシングル屋根材「リッジウェイ」
グラデーションが美しく住宅が洋風に生まれ変わります。
て京都府城陽市にて雨漏りしたセメント瓦からリッジウェイ葺き替え工事の完工です。
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