引っ掛け残工法で
葺かれていました。
横方向に等間隔に桟を打ち桟に瓦を引掛けて葺いていく工法です。
瓦の撤去後。
不陸(凸凹)
がないか新しい桟を打ち、調整していきます。
不陸調整は必ず行いましょう。
桟で不陸調整した後は、屋根下地を構造用合板を使って補強していきます。
構造用合板は薄い板を重ねて貼り合わせ強度を増した合板です。
屋根以外にも外壁や内装にも使用されます。
屋根一面に貼っていきます。
屋根形状に合わせて職人さんがパズルのピースのようにカットしながら隙間なく張ります。
構造用合板が張り終われば屋根下地の完成です。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん京都南店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.