2026.01.25
吉岡(代表): 寒い日が続くなあ。京都の冬、特に底冷えする日は、家の小さなん変化が気になりだす時期でもあるんや。今日はどんな相談やった? 江里口(施工管理): はい、代表。今回は京都市左京区にお住まいのお客様からです。「和室の天井に雨染みができている」とのことで、現地調査に伺いま…

宇治市の閑静な住宅街にお住まいのお客様から、「屋根の特定部位が気にかかる」とご相談をいただきました。精神論や「とりあえず全部替えましょう」といった曖昧な営業ではなく、「あと何年持たせるために、どの部分をどう直すべきか」という具体的な数値と論理を求める、非常に賢明なお客様でした。
屋根は築25年。これまでは大きなトラブルはありませんでしたが、近隣でのリフォーム事例が増える中、「目に見えない部分で時限爆弾が動いているのではないか」という漠然とした、しかし重い不安を抱えておられました。特に、重い日本瓦の耐震性と、金属部位の腐食。この2点がお客様の心を蝕んでいたのです。
私たちは、吉岡代表の「実利重視」の哲学に基づき、現状の劣化を数値で可視化。屋根全体を葺き替えるフルリフォームではなく、現在の瓦のポテンシャルを活かしつつ、弱点となっている「谷」と「鬼」をピンポイントで強化する「高付加価値リフォーム」をご提案しました。





ガルバリウム鋼板の有効幅を最大限に活かしつつ、瓦の切り口から雨水がスムーズに板金へ落ちるよう、「1mm単位」で瓦をカットして調整します。
次に、鬼瓦の建て直しです。 古い漆喰をすべて撤去し、新たに「シルガード(高級南蛮漆喰)」を使用。これは、従来の漆喰にシリコンや防水材を配合したもので、吸水率を約50%低減し、凍結融解による崩れを劇的に防ぎます。
多くの業者は「全部替え」を勧めますが、私たちの診断は違います。今回のように、雨漏りの急所である「谷」と「鬼瓦」をピンポイントで直すことで、屋根全体の寿命を15年以上延ばすことが可能です。
放置して下地が腐れば、費用は150万円以上の葺き替え工事に跳ね上がります。「今、最小限の費用で最大の安心を買う」。これこそが、賢い家の守り方です。
今回の工事による実利をまとめると以下の通りです。
浸水リスクのゼロ化: 穴あき寸前の銅板から、最新のガルバリウム鋼板へ変更。
耐震・安全性の向上: 崩落の危険があった鬼瓦を、最新資材で強固に再固定。
資産寿命の延伸: 今回の部分補修により、屋根全体の寿命をあと15〜20年持たせるための土台が完成。
「街の屋根やさん京都南店」は、単なる修理業者ではありません。宇治市という地域に根ざし、更新頻度の高い確実な施工事例を通じて、お客様の「家という資産」を守り続けるパートナーです。
私たちは、一度の工事で終わりとは考えません。1年後、5年後の定期点検を通じて、数値が証明する安心を届け続けます。お客様の家が、この先30年、家族の笑顔を守る場所であり続けるために。
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