内装工事を施工している最中にユニックのアームで室内から屋根を突いてしまいスレート屋根を破損してしまいまい復旧してほしいという内容の案件です。 破損箇所の足場まで行くにはまず足場が必要です、隣との間が狭い為、特殊な足場の架設工事が必要です、本日は狭小箇所の足場架設の紹介をします。ま…

今年１番の降雪で京都市内は雪が積もり大変な被害が出ました 京都市西京区で雪の重みでポリカ板が破損した現場の現地調査を行いました。雪による被害は火災保険の対象になる可能性があるので事前に保険会社に連絡をして受付をしてもらい、現地調査の時には請求がすぐにできる状態にしました。現地調査…

京都市伏見区で屋根の点検調査をさせて頂きました、特に室内に雨漏りはなし、気になるところも無いとの事でしたが、時折、通りがかりの業者が屋根の点検をセールスに来るので一度現状把握をして、わるいところがあれば修理を検討したとの理由からご依頼いただきました。築年数は35年くらいでその間、…

城陽市で築４５年木造２階建て60坪の大きな建物の雨漏り調査をさせて頂きました、屋根に上がって見るとまず目に付いたのが瓦が全体的にズレています、これだけ隙間が空いていると少しでも吹き降りの雨が降ると雨が瓦の中に入っていきます。 雨漏りしている場所の上を見てみると雨といの集水器がズレ…

京都市伏見区の方からフリーダイヤルにてご連絡いただきました。倉庫兼会社事務所のエントランの屋根をトラックで擦ってしまい凹んで傷がついている状態で塗装工事を３ヶ月前にしたばかりで費用をなるべく抑えて提案して欲しいという事でした。破損箇所の修理費用は火災保険などで対応してもらえますが…

以前、所有されているアパートの雨漏り修理をさせて頂きました、京都市山科区のお客様からベランダの補強をして使えるようにして欲しいとのご相談があり現地調査をしてきました。 全体を見てみますと、激しく劣化していた、人がベランダに乗れるような状態では無いのがわかります。　この状態から補強…

城陽市での雨漏り調査依頼があり、相談内容が雨が降って無い時も室内が濡れる事があると言う内容でした！とにかく現地調査が必要です、直ぐに来て欲しいという事でしたので連絡を頂いた当日に緊急対応させて頂きました。早速、屋根の上に上がってみると、和瓦形状のセメント瓦葺きの屋根でした、おそら…

平日の午後、家のインターホンが鳴り、ふと出てみると作業服をきた中年の男性が名前も名乗らずにいきなり、『屋根の棟の板金が浮いている、そのままにしていると飛ぶ危険性があるので一度、専門業者に点検を依頼した方が良い』と言われたそうで、インターネット検索から街の屋根やさん京都南にお声かけ…

マンションの斜壁部分の雨漏りが止まらないという事で防水など思い当たる工事をされてきたとのですが雨漏りは止まらなかったとの事で、足場を組まないと施工できなかった斜壁部分のカバー工事をする事になりました。現地調査をしてみると下地がコンクリートなので普通に固定する事ができません、使用す…

八幡市のお客様から夕方家に帰ってみると玄関の上から出ている雨樋が歪んで割れていたので一度現地を調査させて欲しいとの事で行ってきました。問い合わせいただいた時のお話で知らぬ間になっていたとお聞きしていたのひょっとすると通りがかりの車がぶつけた可能性があると思い、加入している火災保険…

今回は木津川市の木造３階建、建築年数23年にお住まいのお客様から屋根の点検の依頼がありましたのでその模様をお届けします。新築当初から今まで一度も屋根の点検をした事がなく、一度も屋根を見た事がないのでそろそろ何かしておかないと思い依頼したとの事。まず最初に室内に雨漏りがしていないか…

京田辺市で１階リビングの天井にシミが出来たので点検して欲しいとの依頼があり現地調査させていただきました、壁際の平板瓦の割れが確認んでき散水試験をしてみると、割れている瓦からの雨漏りという事がわかりました、雨漏りは複数カ所が原因になっている事も珍しくないので一旦、雨養生をして１ヶ月…

京都市南区のお客様からクーラーの室外機を電気屋さんに取り付けてもらった時に、電気屋さんから屋根の状態が悪いので一度、屋根工事業者に見てもらった方がいいでよと言われたのとの事で、地域密着の弊社に屋根調査の依頼をいただきました。数年前から屋根はの状態は気になってたとの事で全体を点検し…

鉄骨３階建のお家で屋上からの雨漏りとのことでした！　では早速見ていきます。 建築年数は40年近くで防水工事は４回ほどしたが部分的な補修程度をしてきたとの事でした。階段江尾上がり塔屋のドアを開けて屋上に上がるとすぐに不具合箇所がありました。防水が割れていて水膨れのようになっています…

瓦屋根葺替え工事スタートです！！ 瓦屋根の葺き替え工事において、下地処理は非常に重要です。下地がしっかりしていないと、屋根材が傷みやすく、雨漏れの原因にもなります。 乾式工法の場合、屋根土はほとんどありません。そのため、下地の状態をしっかりと確認し、必要に応じて補修を行う必要があ…