瓦撤去からカラーベストへの葺き替えはアリ？

こんにちは！
街の屋根やさん京都南店です！
今日も京都を走り回ってますよ〜！

今回は、右京区でよくある「瓦屋根の点検と葺き替え」のお話です。

「この家、建て替えるか迷ってるけど…とりあえず屋根どうにかならんかな〜」
そんな声、最近ほんとによく聞きます！

瓦屋根、じつは“見た目以上に老朽化”してるかも？

中古住宅、とくに築30年以上となると、
「瓦がちょっとズレてる？」とか、「屋根の端に草が生えてる!?」っていうお宅も珍しくありません。

でもね、瓦屋根って見た目が意外と丈夫に見えるんです。
ところが内部はというと…

• 防水紙がボロボロに破れてたり

• 下地の木材が雨で腐ってたり

• 瓦の下に湿気がたまってカビてたり

なんてケースもザラ！

「瓦が落ちてきた」とか「雨漏りした」ってSOSも、右京区では年々増加中です。

点検しないまま住み続けるリスクとは？

「雨漏りしてないから大丈夫でしょ〜」って放置してると、
屋根裏からジワジワやられて、柱や梁にまでダメージが及ぶことも。

それが建て替えを検討する時期とかぶると…

「え、ここも修理しなきゃなの!?」
「解体前に瓦撤去代がこんなに!?」

って、余計な出費や手間が増えちゃうんですよね〜。

だからこそ！
瓦屋根は定期的な点検が命！なんです。


今回は、雨漏りが多くなってきたので、全面葺き替えることにしました！
昔の瓦の下には土が敷いてあります。
瓦の重量、土の重み、地震が心配・・・・

今回はカラーベストに葺き替え！

瓦と土をきれいに撤去したら、合板で下地強化！



「この家、あと何年住むかわからんけど、とりあえず屋根だけでも安心したい」
そんなときにおすすめなのが、瓦を撤去して「カラーベスト」に葺き替える工事です！

カラーベスト（スレート屋根）っていうのは、
軽くて施工しやすく、見た目もスタイリッシュな屋根材。

メリットはこんな感じ！

✅ 耐震性アップ（瓦より軽い！）
✅ 工期が短く、コストも比較的抑えられる
✅ しっかり施工すれば、10〜20年は安心

「建て替えまでの“つなぎ屋根”としてカラーベストにしておく」って選択も、実はめっちゃ賢いんですよ！

築年数の多い家ほど、屋根点検は早めに！

• 瓦屋根は“見えない劣化”が多い！

• 放置すると雨漏りや家全体に悪影響も…

• 建て替え検討中でも、応急処置や葺き替えで安心！

• カラーベストは軽くてコスパよし◎

• 右京区での屋根点検は街の屋根やさん京都南店へ！