宇治市にて耐震性を考え軽量素材の屋根材を使用した屋根工事
こんにちは！街の屋根やさん京都南店です！
本日は宇治市での屋根工事をご紹介します。
内容は軽量屋根材を葺く工事となります。
今回は増築物件で屋根下地までは大工さんがしてくれており防水シート施工から行います。
雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
屋根材の施工を進めていきます。
今回はリッジウェイという商品を使用しております。
専用の釘と専用ボンドを併用し本体の固定を行います。
壁際となる箇所には予め板金材を設置しています。
今回は兼用水切り板金を取り付けております。
リッジウェイの施工後には雨押え板金を設置します。
板金を固定するための木材（貫板）を先に固定し木材と板金を固定します。
リッジウェイ施工後には仕上げ棟板金の設置を進めていきます。
棟板金の継ぎ目にはコーキング処理を行い板金同士をしっかりと密着させます。
棟板金の固定箇所になります。
固定には木用のパッキン付きビスを使用します。
取付間隔は４５５ミリ以内の間隔でビスを固定します。
ビス固定も全て完了しました。
これで宇治市での軽量屋根材を使用した屋根工事は全て完了となります。
街の屋根やさん京都南店では様々な屋根材を扱っておりご予算に応じた内容でご提案を行わせて頂いております。
また屋根の調査やお見積りは無料ですのでお気軽にご相談下さいませ！
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