2026.05.10
こんにちは!「街の屋根やさん 京都南店」代表の吉岡です。 さて今回は、宇治市琵琶台にある「ご実家の空き家」を管理されているお客様からの緊急SOSです。 近所の方から「屋根の下に穴が開いてるよ!」と指摘され、サッシの隙間からも雨水がじわっと染み出していて、「天井裏にハチ…

「ご近所さんに『2階の屋根下のカバーが落ちて穴が開いているよ』と指摘されて見に行ったら、ぽっかり穴が空いていて本当に驚きました。コウモリやハチが天井裏に入り込んで巣を作らないか本当に怖いです。また、サッシの隙間からの雨水浸入も心配なのですが、誰も住んでいない空き家に大きなお金はかけられません。高額な足場などを組まずに、なんとか安く穴を塞いでもらえないでしょうか?」





先日公開した現地調査ブログでお伝えした、宇治市琵琶台の危険だった現場が安全に直りました!
ご近所さんからの指摘で発覚した、築40年になるご実家(空き家)の軒天(のきてん:屋根の裏側の板)に開いたぽっかりとした穴。
放置すればコウモリやスズメ、ハチなどが侵入して天井裏が糞尿まみれになり、サッシからの雨漏りで柱が腐食してしまう非常に危険な状態でした。
今回は「誰も住んでいない家だから、高額な足場代はかけたくない」というオーナー様のご要望に徹底的に寄り添い、ハシゴと脚立を駆使したプロの技術で無事に解決いたしました。
まずは雨天時に雨水がじわっと染み出していた2階サッシ周りの隙間に、プロ用の変成シリコンコーキング材を隙間なく充填し、雨漏りの侵入経路を即座にストップさせました。
さらに作業中、現場の職人が周囲を細かく点検したところ、今回カバーが落下した2箇所以外にも、既存の換気口カバーのビスが経年劣化で緩み、今にも落ちそうな危険箇所を発見しました。
頼まれた部分だけを直すのは三流の仕事です。私たちはお客様が将来再び不安な思いをされないよう、緩んでいた他の換気口カバーにもしっかりと増し締めとビス補強を行い、次なる落下トラブルを未然に防ぐ予防処置を施しました。
露出した2箇所の穴に対しては、単なる安物の金網ではなく、サビに極めて強い「ステンレス製パンチングメタル(金属製の網)」を採用しました。
屋根裏の湿気を逃がすための換気機能は100%維持しつつ、コウモリやハチなどの害獣・害虫が物理的に絶対に入れないサイズになっています。周囲を頑丈なステンレス枠で囲み、軒天の下地木材に向かって強固にビス打ち固定しました。
サビに強いステンレス材と確実なビス固定を採用したことで、強風でも飛散しない強度の高いカバーに仕上がり、将来的なメンテナンスコストの削減に貢献します。
工事は無事に完了しました。隙間なくカチッと納まったステンレス枠が、外観の美観を損ねることなく大切な建物を害獣から守り抜きます。
今回の施工内容と費用は以下の通りです。
工事費用:約45,000円(税別)
施工期間:わずか半日(約3時間)で完了
通常、2階の軒天やサッシ周りを直す際は足場を組むのが一般的です。
しかし今回は、熟練スタッフが高所作業技術を駆使したことで、本来なら必ず発生する約15万〜20万円の足場代を完全にゼロに抑え込み、圧倒的な低コストで根本的な不安を解消いたしました。
築30〜40年を過ぎた建物は、樹脂(プラスチック)製のパーツが紫外線で脆くなり、ある日突然落下するケースが急増します。
空き家であっても「軒下の穴」と「雨漏りのサイン」だけは絶対に放置してはいけません。鳥や害獣に営巣されてからでは、駆除費用や消毒、天井板の張り替えなどで数十万円以上の無駄な出費に発展します。
木部が健康な状態であれば、今回のように将来全体をカバー工法や葺き替えで改修する際にもスムーズに移行でき、建物の資産価値を高く維持できます。
パーツの浮きや隙間を見つけたら、被害が広がる前に早めの点検をご検討ください。
「街の屋根やさん 京都南店」では、お客様のご予算と建物の将来計画に合わせた柔軟なご提案をお約束します。
点検とお見積もりは完全無料ですので、雨漏りや屋根のトラブルでお困りの際はいつでもお気軽にご相談ください!
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