2026.06.08
京都府城陽市で、白っぽく変色しコケが出てきたスレート屋根を点検しました。 結論からお伝えすると、変色やコケだけですぐ雨漏りするとは限りません。 しかし、屋根表面の防水性が落ちているサインで、ひび割れや板金まわりの劣化がある場合は、塗装だけでは雨漏りリスクを抑えきれないことがありま…
こんにちは。街の屋根やさん京都南店の代表、吉岡です。
今回は工場の屋根について、「黒ずんでボルトもサビている。雨漏りや部材落下、さらにアスベストも心配だ」というご相談をいただきました。 急な雨漏りで設備が濡れてしまったり、健康被害のリスクが見え隠れしたりすると、本当に不安ですよね。
今回の現場は京都府木津川市です。 地域密着で累計施工実績10,000件以上の私たちだからこそ、現場へ最短45分でスピーディーに駆けつけます。
工場・倉庫屋根の雨漏りを引き起こす「本当の原因」
アスベスト含有屋根でも安全・安価に改修する「上張り工事(カバー工法)」
稼働を止めずに施工する場合の費用と工期の目安
現地に到着し、まずは工場の屋根全体を数値と目視で正確に診断しました。 既存の屋根は、工場や倉庫で広く普及している「波型スレート(波状のセメント系屋根材)」です。
屋根の表面全体に黒ずみやコケ、経年劣化による色ムラが広がっていました。 これは屋根材自体の防水性が著しく低下しているサインです。
続いて、工場内部から天井裏や鉄骨まわり、照明器具付近の状況を確認しました。
万が一、照明器具などの電気設備に雨水が浸入すれば、漏電や火災、保管している商品の水濡れによる甚大な損害に繋がります。
また、築年数が古い工場の場合、この波型スレートには「アスベスト(石綿)」が含まれている可能性が極めて高いです。 むやみに割って撤去したり、高圧洗浄を行ったりすると、有害物質が飛散し、法令違反や近隣トラブルに発展します。
部分補修(被害が軽微な場合) 割れた屋根材の部分差し替え、フックボルト周りの防水処理(キャップ取付)など。
上張り工事 / カバー工法(全体的な劣化が進行している場合) 既存の屋根を剥がさず、上から新しい金属屋根を被せる工法。
今回は劣化範囲が広いため、アスベスト飛散リスクをゼロに抑えられる「上張り工事(カバー工法)」を強く推奨しました。
既存の屋根を撤去しないため、高額なアスベスト処分費用(数十万円〜)を丸ごとカットできます。 さらに、工場の稼働を一切止めずに施工できるため、休業による機会損失をゼロに抑えられるのが最大のメリットです。
今回は木津川市での現地調査レポートでしたが、私たちは伏見区、宇治市、長岡京市など、京都府南部全域へフットワーク軽く伺います!
「このサビ、放置して大丈夫?」「うちの工場はアスベストが入っている?」など、少しでも不安があれば、今すぐ無料点検をご活用ください。 精神論ではなく、徹底した数値と証拠に基づく診断で、最適な解決策をご提示いたします。
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