伏見区にて、軽量で丈夫！リッジウェイ葺きで屋根リフォーム完了
2025.10.27
伏見区｜軽量で高耐久！リッジウェイ葺きで屋根リフォーム完成 まいど！街の屋根やさん京都南店です！今回ご紹介するのは、伏見区で行った屋根リフォームの最終工程「リッジウェイ葺き」です。前回までに瓦と土の撤去、そして構造用合板による下地補強を終え、いよいよ仕上げの屋根材を施工しました。…
城陽市の新築住宅で粘土瓦の防災平板瓦スーパートライ１１０葺き
先日の続き作業で城陽市の新築住宅にて（株）鶴弥社のスーパートライタイプ１の施工のご紹介です。
今回の使用する色はクールブラック色になります。
瓦は色により特徴がありこの色は特殊釉薬により太陽光の赤外線を反射させ屋根裏温度の上昇を防ぐ遮熱性能を持った色になります。
上の写真にもありますがどんどん葺き進めて行きます。瓦桟を真っ直ぐ施工すると瓦も下側が揃うようになります。
隅棟部分にも調整式ステン棟金具を先に取り付けておき、その際まで瓦葺きを行います。
瓦葺きが完了しますと先に取り付けていた調整式ステン棟金具に垂木を打ちその両側に南蛮漆喰のシルガード材を塗っていきます。
これで吹降り雨などでの雨の侵入を防ぎます。
ここは壁際の写真になります。
瓦葺き後に上をカバーする役割で雨抑え板金の取り付けをします。
ここは三角冠瓦と壁際の取り合い箇所になります。
瓦を壁際まで施工しその上に板金材でカバーを行うようにします。
また瓦はパッキン付きのステンレス製ビスにて垂木材に固定します。
ここも壁際の写真になります。
雨押え板金を施工し隅棟瓦の施工を行いその上に再度板金材でカバーを行うようにします。
またこの板金材もビスにて固定行うようにします。
最後に壁にある白のシートを元に戻して板金材の立ち上がりを隠すようにします。
こちらも違う面の完成写真になります。
ここ先ほどと同様に壁際板金、三角冠瓦施工、板金カバーを行います。
これで下屋根の瓦葺き工事は全て完了となります。
街の屋根やさん京都南店では金属製屋根や平板瓦、和瓦、樋工事など屋根工事では何でも行っておりますので、何かお困りの際はぜひご相談下さいませ。
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