【京都市伏見区】雨がやんでも雨漏りがポタポタ…原因は天井内のグラスウールでした！カバー工法で安心屋根へご提案
2025.07.30
伏見区の皆様！ まいど！街の屋根やさん京都南店です！ 最近、伏見区でも夏のゲリラ豪雨が増えていますね。そんな中、お客様から 「雨がやんだのに、天井からポタポタ水が落ち続けるんです…」 とご相談をいただき、現場調査に行ってきました！ 雨が止んでも水が出る…その理由は？…
京都府精華町でリッジウェイ葺替えとガルバリウムたて平カバー工法
作業続き。
隣接する屋根の雨養生の翌日作業再開。
水切り板金の下地貫板を固定し、水切り板金を設置していきます。
屋根から流れてきた雨水を水切板金で確実に雨樋まで運びます。
水切り板金設置です。
水切り板金は現地調査の時に採寸しておいて、板金屋さんでガルバリウム鋼板を加工したものを設置します。
細かな微調整はブリキばさみを使用して現地で職人さんがカットします。
水切り板金の隙間に新設する屋根材リッジウェイを差し込み、リッジウェイ葺き替えスタートです。
軒先から順にリッジウェイを葺いていきます。
屋根の軒先には軒先瓦を支える桟が打ってあって、屋根下地の嵩マシ作業を行っていないと軒先と雨樋の位置関係が崩れてしまい、うまく雨水を雨樋に運べなくなりますが、軒先の位置がベストポジションで仕上がっていますね。
片面のリッジウェイ葺き替えが完了しました。
続いて反対側に移行します。
隣接屋根の雨養生部分をめくり、水切り板金を仕上げていきます。
隣接箇所は雨漏りが発生しやすいので、シーリングで防水処理を施します。
袖板金同様に採寸加工したものを設置します。
棟包み板金も採寸したものを設置して、リッジウェイ葺き替えは終了です。
リッジウェイ葺き完前の作業です。
既存のカラーバストにはアスベストは含まれていた、葺き替えて処分するのも廃棄料金がかかってしまいます。
なので、既存の屋根の上に重ねるカバー工法を採用します。
ガルバリウム鋼板立平カバー工法です。
立平は構造上縦長で雨水の流れを遮るものがなく、確実の雨水を雨樋に運んでくれます。
リッジウェイから雨水を受け止めるので、作業順番とすれば立平葺きの作業の方が先です。
リッジウェイから雨水を受け止めるので、作業順番とすれば立平葺きの作業の方が先です。
リッジウェイとガルバリウム鋼板立平カバー工法完工です。
ご覧くださいリッジウェイの綺麗なグラデーションから流れ落ちてきた雨水をガルバリウム鋼板の立平が受け止め、確実に雨樋に運んでくれる構図が想像できますね。
これで安心して内装リフォームに取り掛かれますね。
ご覧くださいリッジウェイの綺麗なグラデーションから流れ落ちてきた雨水をガルバリウム鋼板の立平が受け止め、確実に雨樋に運んでくれる構図が想像できますね。
これで安心して内装リフォームに取り掛かれますね。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～20時まで受付中!
0120-659-668
