
2023.03.24
左京区でニチハが販売していた薄型スレート屋根材『パミール』を使用された屋根の現地調査をしてきましたのでご紹介させていただきます。既に10年以上前からこの屋根材は問題が多く、早い段階(7年から10年程度)経過するとボロボロと剥がれ出し、塗装のはできませんので、改修方法はパミールを撤…

現地調査に伺いました。
外見は綺麗な屋根でしたが、お客様の言われている通り屋根の頂上に取り付けられているはずの棟板金が飛散して無くなっています。
これでは棟の隙間から雨水が浸入して雨漏りに発展してしまいます。
屋根材のコロニアルクアッドも塗装塗膜が剥がれてしまっているせいか、屋根材一枚一枚を囲うように水跡が残っています。
棟下地木材の下側の緑色が、塗料が残っているです。
塗膜が剥がれてしまった部分と比較すると、色の差が歴然ですね。
コロニアルクワッドで葺かれた屋根は、10年周期で点検して塗装のやり直しなどのメンテナンスが必要です。
今回はリフォームコストを抑えてた屋根工事をご提案させていただきました。
リフォームコストを抑えた屋根工事とは…
既存の屋根材の上に新しい屋根材を被せる工事方法です。
既存屋根の撤去費用も発生せずコストを抑えることが出来ます。
コロニアルクワッド屋根に軽い金属製の屋根材を被せることが多いです。
街の屋根やさん京都南店ではアイジールーフ「スーパーガルテクト」がオススメです。
リフォームコストを抑えてた屋根工事にはスーパーガルテクトが一番お勧めです。
街の屋根やさん京都南店でも一番の人気屋根材です。
地震の多い日本ですが、昔の発想なら重たい屋根で住宅を押さえつけるでしたが、阪神淡路大震災以降は住宅の屋根を軽くして重心を下に下げる発想に替わってきました。
屋根を変えるだけ耐震住宅になり、住宅倒壊の恐れを回避できます。
スーパーガルテクトがお勧めです。
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