2026.08.15
京都府井手町のお客様から、屋根の上にある棟瓦の固定が気になるとのご相談をいただき、私たち街の屋根やさんで現地調査に伺いました。普段は地上から見えにくい部分ですが、以前より棟まわりの線が見えているのが気になっていたそうで、強い風の日のあとに不安が大きくなったとのことでした。実際に拝…

しっくいが粉々に剥がれているのを偶然お客様がお気づきになり現地調査の依頼を受け、調査したところ棟下のしっくい、谷板金のしっくいが剥がれているのが発見されました。
下屋根のしっくいは、瓦の下にある土を覆うために塗られています。しっくいがはがれると、土が露出し、雨水が浸透して雨漏りになり屋根裏にダメージを与える可能性があります。そのため、早めに修理が必要です。
調査の結果、下屋根のしっくいがはがれた原因は、今年2月降った雪による雪害被害でした。強烈な寒暖の差によってしっくいがはがれてくることがあります。





屋根の谷部分とは、二つの屋根面が交わる部分です。谷部分は、雨水が溜まりやすいため、雨漏りの原因になることがあります。そのため、谷部分には、谷板金と呼ばれる金属製の板を設置して、雨水を流しやすくします。谷板金は、谷部分の形状に合わせて曲げ加工されており、雨水を効率的に流すことができます。谷板金は、谷部分の雨漏りを防ぐために重要な役割を果たしています。
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