2026.05.09
こんにちは!街の屋根屋さん京都南店、代表の吉岡です。 さて、5月に入り日差しや風の強さが少しずつ気になる季節になりましたね。 「近所で工事中の業者から屋根のズレを指摘された」「他店で『廃盤の瓦だから直せない』と断られた」という急なトラブル、本当に不安になりますよね。 今回は京都府…
こんにちは!街の屋根やさん京都南店、代表の吉岡です。 最近は週末の晩酌を楽しみに、お酒に合うお肉の低温調理にハマっております。
さて今回は、京都市中京区にお住まいのお客様より「雨樋やベランダに瓦の細かいカスが落ちてくる」という大変ご不安なご相談をいただきました。 近所の訪問業者からも「瓦が割れて落ちそう」と指摘され、さらに「地震の揺れで重い瓦屋根が家を潰さないか不安」とのこと。急な雨漏りや地震への心配、本当に不安ですよね…。
でも、どうぞご安心ください。私たち「街の屋根やさん京都南店」は、地元・京都に密着した屋根のプロ集団です。中京区の現場へも、最短で駆けつけて確かな診断を行います。
こんにちは!街の屋根やさん京都南店、代表の吉岡です。 最近は週末の晩酌を楽しみに、お酒に合うお肉の低温調理にハマっております。
さて今回は、京都市中京区にお住まいのお客様より「雨樋やベランダに瓦の細かいカスが落ちてくる」という大変ご不安なご相談をいただきました。 近所の訪問業者からも「瓦が割れて落ちそう」と指摘され、さらに「地震の揺れで重い瓦屋根が家を潰さないか不安」とのこと。急な雨漏りや地震への心配、本当に不安ですよね…。
でも、どうぞご安心ください。私たち「街の屋根やさん京都南店」は、地元・京都に密着した屋根のプロ集団です。中京区の現場へも、最短で駆けつけて確かな診断を行います。 まずはこの記事の結論からお伝えします。
【原因】 瓦が水を吸って凍結・膨張を繰り返す「凍害(とうがい)」が原因です。
【危険性】 放置すると雨水が内部へ浸透し、深刻な雨漏りや木材の腐食を引き起こすリスクがあります。
【解決策】 傷んだ下地を補強し、約1/10の軽さになる金属屋根(ガルバリウム鋼板)への「葺き替え工事」が最善です。
【メリット】 屋根が劇的に軽くなることで建物の重心が下がり、地震時の倒壊リスクを大幅に低減できます。
早速、ドローンとハシゴを使って屋根全体の現状を調査しました。 お客様の仰る通り、雨樋やベランダには細かい瓦の欠片(カス)が多数落ちており、屋根に上がると釉薬和瓦(ゆうやくわがわら:表面にツヤのある昔ながらの日本瓦)の表面が、あちこちで層状に剥がれ落ちている状態でした。
これは単なる欠けではなく、「凍害(とうがい)」と呼ばれる現象です。
経年劣化によって表面の防水性を失った瓦が雨水を吸い込むと、冬場の冷え込みで内部の水分が凍結します。水は凍る時に体積が約9%膨張するため、その力に耐えきれなくなった瓦が内側から破壊されてしまうのです。
この状態を放置すると、割れた隙間から雨水が大量に侵入し、瓦の下にある防水紙(ルーフィング)や木の板(野地板)、さらには家の骨組み(垂木)まで腐食させてしまいます。
瓦全体の強度が失われているため 表面の剥離が屋根全体に及んでおり、数枚を交換しても、次から次へと別の瓦が割れてしまいます。また、水を吸いやすくなった瓦に塗装をしても、内部からの凍結膨張は止められません。
下地(防水紙・木材)の寿命は約20年だから 瓦の下にある防水紙や木材の寿命は、一般的に約20年です。表面の瓦だけを再利用しても、見えない下地から雨漏りする危険性があるため、根本的なやり直しが必要です。
和瓦への「カバー工法」は物理的に不可能だから 平らなスレート屋根などと違い、波打っている重い日本瓦の上に、さらに新しい屋根材を被せるカバー工法は物理的・重量的にできません。
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お客様の最大の不安である「地震の揺れで重い瓦屋根が家を潰さないか」という点に対して、科学的な観点から最も効果的なのが「軽量金属屋根(ガルバリウム鋼板)への葺き替え」です。
今回ご提案した工事の2大メリットをお伝えします。
従来の土を使って固定する日本瓦の屋根は、1㎡あたり約45〜50kgの重さがあります。これをガルバリウム鋼板(約5kg/㎡)へ変えることで、屋根全体の重量を約10分の1へと一気に軽量化できます。 建物の頭(重心)が圧倒的に軽くなることで、地震が起きた際の揺れ幅を小さくし、倒壊リスクを大幅に低減させることができます。
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ガルバリウム鋼板は金属製(つまり、水を一切吸い込まない素材)です。そのため、今回のような凍害リスクを完全に排除できます。 将来的な雨漏り修理や、瓦の割れによる突発的な補修コストを抑えられ、長期的な資産価値の維持に繋がります。
今回の診断をもとに作成した、お見積もりの目安です。
【今回の参考情報】
参考費用:約140万円〜180万円(税別 / ※屋根の面積、足場の有無、下地の劣化状況により変動します)
工期:約7〜10日間
今回は京都市中京区の現地調査レポートでしたが、私たちは京田辺市、宇治市、向日市など、京都府全域へフットワーク軽くお伺いします!
「近所の業者に屋根が危ないと言われたけれど本当かな…」「雨漏りする前に確かな診断をしてほしい」といったお悩みは、決して放置せず、まずは私たちプロにご相談ください。 強引な営業は一切いたしません。お客様のお住まいの状態を数値と写真でしっかり確認し、実利に叶う最善の解決策をご提案いたします。
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