
2025.02.06
京田辺市の連棟賃貸で雨漏りが発生し、ご相談をいただいた事例の続きを紹介していきます。雨漏り被害は放置すると高額修繕費用が発生する恐れがあるため、十分ご注意ください。前回のブログ▼京田辺市の連棟住宅で賃借人から雨漏りがするとオーナーに連絡があり、屋根の調査依頼をいただいた事例今回は…

出てきた葺き土は土埃が舞い上がらないように、丁寧に土嚢袋に詰めていきます。
葺き土を撤去すると防水シートが出てきます。
瓦を撤去した屋根に不陸(凸凹)が無いか確認した後、新しく構造用合板を張っていき屋根下地を補強していきます。
屋根の形状に合わせてカットしながら、軒先から棟まで一面に張っていきます。
屋根下地が完成するとルーフィング(防水シート)作業です。
軒先から100㎜程度重ねながら、タッカーで打ち留めていきます。
全面貼り終え本日の「京都府城陽市にて葺き替えのための地瓦の撤去作業とルーフィング」作業は終了です。
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