2024.08.11
京都市左京区の皆様、街の屋根やさん京都南店です。漆喰工事後に谷板金の穴あきが判明した事例の案件で、現場状況を交えながら漆喰の概要を解説していきます。瓦屋根の住宅では棟瓦の隙間に補填されているケースが大多数の漆喰。ですが、適切なメンテナンスを怠ると、棟のズレや雨漏り被害が生じる恐れ…
現場ブログです。
漆喰が剥がれた箇所の写真を撮り忘れてしまいました。
スミマセン。
漆喰詰め直しのため、既存の漆喰を剥がしている写真からスタートします。
新しい漆喰を詰める為に古くなった漆喰を剥がします。
女性のメイクで例えるとクレンジングですね。
剥がした漆喰を屋根下に落下させないように気を配りながら、丁寧に土嚢袋に詰めていきます。
反対側も同様に行います。
漆喰を剥がした後、新しい漆喰を塗ります。
女性で言うとメイクですね。
今回は棟瓦の補強工事もさせていただきました。
棟は強風の影響を受けやすいのでしっかり固定させていただきます。
ワイヤーでの固定とシーリングを使ったラバーロック工法を行い、棟の補強工事をさせていただきました。
これにて『京都府宇治市の住宅にて劣化で剥がれてしまった棟の漆喰詰め直し工事』の完工です。
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