
2023.03.14
解体現場全景を確認した後、隣家との切り離し部分や取り合い部分を詳しく確認しました。この調査により、建物の外壁や屋根に補修が必要な箇所を特定し、作業手順を想定します。 切り離しによる隣家との取り合い部分の屋根は現状、板金で区切られています、屋根補修では、補修が必要な瓦を取り外し、新…

家を解体すると、内部の構造物や設備が露出することがあります。
今回のご相談は隣家を解体したらご相談者の方のお風呂が丸見えになった外壁補修工事のご相談です。
本来、外壁補修工事は、外壁に傷や亀裂がある場合や、外壁の防水性能が低下している場合に行われます。外壁が補修されていないと、雨水や風雨によるダメージが蓄積され、家屋の構造物や内部設備にも悪影響を与えることがあります。
今回は隣家が解体されたことで、自宅の外壁がなくなってしまったため、部分的に新設工事を行うことになりました。今回の工事では、風呂場の壁を含む必要最低限の箇所に外壁を設置することになっています。安全性や防水性を確保しながら、スムーズに工事が進むように提案させていただきます。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん京都南店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2023 街の屋根やさん All Rights Reserved.