2026.02.05
京都市伏見区にて「2階の天井から雨漏りしている」とのご相談をいただき、現地調査を行いました。以前、他社で天窓(トップライト)の補修をされたとのことですが、再発してしまったという状況です。 調査の結果、屋根材そのものは非常に良好な状態でしたが、天窓周りの「取り合い(接合部)」に致命…
皆様、こんにちは!街の屋根屋さん 京都南店(Kチーム株式会社)です。
本日は、京都府久世郡久御山町での現地調査の様子をお届けします。
今回のブログは、代表の吉岡(最近はBIG3 500kgを目指して筋トレに拍車がかかっています!)と、施工管理の江里口(休日は現代アート巡りを楽しんでいるお洒落担当)の二人が、仕事終わりの雑談を交えながら解説します。
江里口:「吉岡さん、今日の久御山町の現場、典型的な『良かれと思って』の落とし穴でしたね。」
吉岡:「そうやな。大工さんが一生懸命コーキングで埋めてくれたんやろうけど、それが逆効果になってた。屋根の仕組みを知らないと、実は一番怖いパターンや。」
今回の記事では、なぜ「隙間を埋めたのに雨漏りが直らないのか」その驚きの理由と、私たちが提案する解決策を詳しくご紹介します!
一見、シーリング(コーキング:防水材で隙間を埋めること)でしっかり対策されているように見えます。しかし、壁際やのし瓦の隙間が「これでもか」というほど過剰に埋められています。
★プロの視点コラム:雨水の出口を塞ぐリスク 屋根は「水を入らせない」だけでなく、「入った水をスムーズに逃がす」構造(排水経路)が重要です。今回のように隙間を完全に塞いでしまうと、本来抜けるべき雨水の逃げ道がなくなり、内部でプールのように水が溜まってしまいます。これが下地を腐食させ、二次被害を招く「雨漏り悪化の真犯人」となるのです。
江里口:「大工さんは家を建てるプロですけど、屋根の細かい『水の流し方』はまた別の専門知識が必要ですよね。」
吉岡:「その通り。大工さんは木工事のスペシャリスト。でも、屋根には瓦の重なりや勾配(屋根の傾斜)に基づいた計算された隙間が必要なんや。」
私たちは屋根専門の知見から、単に塞ぐのではなく「正しく流す」施工を行います。
表面だけを触っても解決しません。私たちは以下のステップで「根本治療」をご提案しました。
瓦の解体:一度、壁際の瓦を取り外し、内部の状態を確認します。
雨押え板金の交換:古くなった「雨押え板金(壁から伝う水を防ぐ金属板)」を新しいものへ交換します。
防水シート(ルーフィング)の再施工:板金の下にある二次防水の要、防水シートを新しく張り替えます。
排水経路の再構築:瓦を戻す際、水がスムーズに外へ出るよう隙間を調整して固定します。
今回の診断に基づいた、標準的な補修プランの参考情報です。
【今回の参考情報】
参考費用:約15万円〜(税別 / ※部分的な漆喰・板金補修の場合。下地の腐食具合により変動します)
工期:1日〜2日間(生活への影響を最小限に抑えるスピード施工)
「とりあえず止まればいい」という補修が、結果的に大切なお住まいを傷めてしまうことがあります。私たちは数値と科学的根拠に基づき、10年後も「頼んでよかった」と言っていただける提案を徹底しています。
今回は久御山町での調査でしたが、私たちは京都市西京区、宇治市、城陽市へもフットワーク軽く伺います!
雨漏りが再発して不安な方、まずは私たちの「無料点検」で屋根の健康診断をしてみませんか?しつこい営業は一切いたしませんので、お気軽にご相談くださいね!
江里口:「吉岡さん、今夜は筋トレですか?」
吉岡:「おう、デッドリフト190kg狙ってくるわ!屋根も体も、基礎(下地)が大事やからな!」
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