2026.07.01
こんにちは、街の屋根やさん京都南店の吉岡です。 「台風が過ぎたあと、うちの瓦、ズレてないかな…?」 そんな急な不安、本当に心細いですよね。お気持ち、よくわかります。 今回は京都市左京区にお住まいのお客様から、「台風通過後に屋根が心配になった」とご相談をい…
こんにちは。街の屋根やさん京都南店の吉岡です。最近は休日の朝に鴨川沿いを5kmランニングするのが日課になっています。
「屋根の瓦が茶色くまだらに汚れて、コケも目立ってきた。雨漏りはしていないけれど大丈夫だろうか?」 長年住み慣れたお住まいの屋根の色が変わってくると、雨漏りしないか本当に不安になりますよね。
今回は京都市東山区にお住まいのお客様からご相談をいただき、最短即日で現地調査に伺いました。当店は京都南部に密着しているため、ご連絡から最短45分で現場へ駆けつける機動力が強みです。
セメント瓦(昔ながらのコンクリート製瓦)にコケが生える原因
放置すると発生する雨漏りのリスクと補修費用の目安
全面葺き替え(屋根を丸ごと新しくする工事)と部分補修の判断基準
今回ご相談いただいたお客様は、「屋根全体の色あせと、茶色いコケや藻の付着が気になる」というお悩みでした。
実際に屋根上に上がって調査を実施したところ、使用されている屋根材は古いセメント瓦(またはモニエル瓦系)でした。
全体的に表面の塗装が剥がれ、防水性が失われている状態でした。瓦が雨水を吸収しやすくなることで、コケや藻が繁殖しているのです。
セメント瓦は、瓦そのものに防水機能がなく、表面の塗装で水を弾いています。築15年以上経過してコケが生えている状態は、瓦が常に湿気を帯びて脆くなっているサイン」です。
そのまま放置すると冬場の凍結で瓦が割れ、そこから雨水が侵入してしまいます。
写真のように、棟瓦を固定しているビス(ネジ)が完全に浮いてしまっています。これは、長年の風雨や寒暖差による木の膨張・収縮によって固定力が低下している証拠です。
このビスの隙間から雨水が回り込むと、屋根の下地(木材)を腐らせ、確実な雨漏りにつながります。
雨漏りが起きてからでは、下地の補修や天井の張り替えも必要になり、修理費用が100万円〜200万円を超えるケースも珍しくありません。台風や長雨の前に、早急な対策が必要です。
棟取り直し(屋根のてっぺんの瓦を一度解体し、新しい金具と木材で強固に固定し直す工事)
必要な防水処理(ビス穴のシーリングなど)
全面葺き替えありきではなく、まずは最小限の部分補修で延命可能かを明確にお伝えします。
一方で、今後のメンテナンス費用を長期的に抑え、お住まいの資産価値を維持したいというご要望がある場合は、金属屋根への葺き替え(古い瓦を撤去し、軽量で高耐久な新しい屋根材を張る工事)もあわせて比較提案させていただきました。金属屋根なら屋根の重量が約10分の1になり、地震対策としても非常に有効です。
【今回の参考情報】
参考費用:約25万円〜40万円(税別 / ※棟の部分補修および防水処理の場合。条件や劣化状況により変動します)
工期:約2〜3日間
※屋根全体の葺き替えを行う場合は、約120万円〜180万円、工期は7〜10日間が目安となります。
今回は京都市東山区での現地調査でしたが、私たち街の屋根やさん京都南店は、宇治市・長岡京市・向日市など、京都府南部全域へフットワーク軽く伺います!
「うちの屋根も汚れてきたけど大丈夫かな?」「見えない部分だから一度プロの目で確認してほしい」という方は、ぜひ当店の無料点検をご活用ください。写真付きの報告書で、屋根の今の状態を包み隠さずお見せいたします。
雨漏りが起きる前の点検が、結果的にお住まいを一番安く長持ちさせます。
お電話でのご相談はもちろん、Webからのご予約も24時間受け付けております。担当の吉岡が責任を持って対応いたします。
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