
2025.07.10
京都市西京区で棟板金のめくれが発生した、屋根の状態確認を実施した事例記事の続きを紹介していきます。棟板金のめくれは飛散といったトラブルへ発展する可能性があるので、速やかな補修工事がおすすめです。前回のブログ▼京都市西京区で訪問営業の指摘で不安になり屋根点検をご相談いただいた事例、…

現場ブログです。
棟板金は屋根の頂上にあり両屋根から合わさる屋根隙間を埋める役割をしています。
家の頂上にあるので、強風の影響を受けやすく徐々に固定力が弱まってしまいます。
強風で飛散してしまうと棟板金が凶器になりかねないので、定期的に点検をお勧めします。
棟板金の前に棟板金の土台となる貫板を
屋根にしっかりと固定します。
固定した貫板に棟板金を取り付けていきます。
防水パッキン付きのビスで上下の振動に強く耐えれるように横からビスで棟板金をしっかりと固定します。
横からビスを固定することで棟板金の飛散を防ぎます。
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