
2025.08.01
こんにちは!街の屋根やさん京都南店です!もうすぐ台風シーズンがやってきますね。今年は特に雨や風が強くなる予報も出ているので、屋根のご相談が増えています。 先日、八幡市にお住まいのお客様から、 「古い瓦屋根がもうだいぶ傷んできていて、台風の前に軽量な屋根に葺き替えたい」 とのご依頼…

最近、伏見区でも夏のゲリラ豪雨が増えていますね。
そんな中、お客様から
「雨がやんだのに、天井からポタポタ水が落ち続けるんです…」
とご相談をいただき、現場調査に行ってきました!
現場にお伺いし、天井裏を点検してみると、原因はグラスウール(断熱材)でした。
経年劣化したスレート屋根から雨水が侵入
天井裏のグラスウールが水を吸い込んでしまい、しばらく水を保持
雨が止んでも、じわじわと水が天井に染み出してくる
という流れでした。
これでは、雨が降るたびに同じ症状が繰り返されてしまいます。
屋根の上に上がって点検すると、
スレート屋根のひび割れ
経年劣化による防水シートの劣化
屋根材のズレ
が複数箇所で確認できました。
部分補修も可能でしたが、
「次の大雨でまた同じことになる可能性が高い」と判断し、
今回は屋根全体を守るカバー工法での葺き替えをご提案しました。
カバー工法とは、既存の屋根を撤去せず、その上から新しい金属屋根材をかぶせる工事方法です。
メリットは…
既存屋根を剥がさないので、工期が短い
産廃処分費が少なく、コストが抑えられる
新しい防水層と屋根材で、雨漏りのリスクを大幅減
伏見区でも最近、築20~30年のお宅で採用が増えています。
地元密着!年間100件以上の施工実績
無料点検・写真付き報告で状態が一目でわかる
強引な営業ナシ、お客様の不安を解消する提案
今回のお客様も、点検写真を見て「カバー工法なら安心やな!」と納得していただきました。
雨がやんでもポタポタと雨漏りが続く場合、
屋根内部に水が溜まっているサインかもしれません。
天井のシミ
雨の後のポタポタ音
屋根の見た目の劣化
こういった症状があれば、早めの点検が安心です。
なんでもお気軽にご相談ください!
ほなまた、次回のブログをお楽しみに!
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