
2025.05.18
京都市山科区で複雑な形状をした物件が雨漏りしやすい理由を解説した、事例記事の続きを紹介していきます。複雑な構造をした物件は屋根が入り組んでおり雨漏り原因箇所が多くなるため、定期的な点検の実施がおすすめです。前回のブログ▼京都市山科区でメンテナンスをご相談いただいた麹屋さんの物件調…

現場ブログです。
小屋根です。
出隅部分は立平葺きではなく形状に合わせて、板金で大きくカバーしていきます。
納まり
ました。
立平葺きなので端から順に葺いていきます。
基本瓦は下からですが、立平は端からです。
立平は雨水の流れを遮るものが無いので、排水効率がとても良いため、カビが繁殖して黒くなっていた小屋根にピッタリですね。
順に立平を葺いていき、小屋根の立平カバー工法が完成です。
カバー工法:現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
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