
2025.05.28
京田辺市で屋根の生成工事を実施した、事例記事の続きを紹介していきます。屋根は野地板・防水シート・屋根材の三層で基本的に構成されています。前回のブログ▼京田辺市で屋根の新規生成工事、下地の状態から施工完了までの流れを紹介今回はご相談をいただいた修理工事の内容について、それぞれ概要を…

現場ブログです。
既存の和瓦を撤去していきます。
土葺き工法なので、土埃が近隣の方の迷惑にならないように手作業で丁寧に撤去していきます。
垂木が折れた軒先部分です。
この箇所は垂木を延長して修繕します。
足場の下に屋根の瓦礫が沢山落ちていました。
道路側でなかったことが幸いです。
屋根材の厚みが薄い
アスファルトシングルに葺き替えるので、
嵩増し木材で調整します。
嵩増し木材の上に構造用合板で下地を張っていきます。
屋根の形に合わせて一面に張っていきます。
下地張りが終わると改質アスファルトルーフィングを張るところまでで本日の工事は終わりです。
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