
2025.06.19
京都市伏見区で立平葺きの屋根カバー工事を完了していくまでの様子を中心に紹介した、事例記事の続きを解説していきます。連棟住宅は特殊な構造が採用されている場合が多いので、ぜひ過去実績豊かな施工業者への依頼をご検討ください!前回のブログ▼京都市伏見区で隣との境目で雨漏りが生じた屋根を立…

現場ブログです。
葺き替え工事を立平板金で施工しています。
屋根と外壁、物と物が合わさる接合部分は雨漏りなどの障害が発生しやすい箇所です。
屋根と外壁との間を塞ぐ施工が、雨押え板金の取り付けです。
本日は小屋根と外壁サッシ周りの雨仕舞(あまじまい)です。
雨押え板金を取り付ける前に下地木材を取り付け、立平板金の形状に合わせた面戸を取り付けてから、それらを覆うように雨押え板金を取り付けます。
雨の浸入を防ぐ雨仕舞は、1次防水、2次防水と幾重にも仕掛けが施されています。
雨の浸入を完全に防ぐと、雨水がどこかに留まり毛細管現象で別のところが雨漏りしてしまうかも知れません。
なので雨仕舞は、浸入した雨水をいかに効率よく排水していくかも重要になります。
板金を取り付けて隙間をコーキングで埋めて、「京都市山科区にてサッシ周りの雨仕舞(あまじまい)施工」が完工となります。
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