![宇治市で雨漏り調査・隣家との境目が狭く外壁の防水処理不可能な状態](https://machiyane-kyotominami.com/wp-content/uploads/sites/77/PXL_20240626_054805660.jpg)
2024.07.06
宇治市の皆様、街の屋根やさん京都南店です。以前陸屋根の防水塗装をご依頼いただいたお客さまから、雨漏り修理のご相談を頂いた事例を紹介していきます。隣家との間が約20cmと非常に狭く、お互いの外壁工事ができない特殊な現場でした。雨漏り原因の想定箇所の状況をお伝えしながら、現地調査を実…
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現場ブログです。
葺き替え工事を立平板金で施工しています。
屋根と外壁、物と物が合わさる接合部分は雨漏りなどの障害が発生しやすい箇所です。
屋根と外壁との間を塞ぐ施工が、雨押え板金の取り付けです。
本日は小屋根と外壁サッシ周りの雨仕舞(あまじまい)です。
雨押え板金を取り付ける前に下地木材を取り付け、立平板金の形状に合わせた面戸を取り付けてから、それらを覆うように雨押え板金を取り付けます。
雨の浸入を防ぐ雨仕舞は、1次防水、2次防水と幾重にも仕掛けが施されています。
雨の浸入を完全に防ぐと、雨水がどこかに留まり毛細管現象で別のところが雨漏りしてしまうかも知れません。
なので雨仕舞は、浸入した雨水をいかに効率よく排水していくかも重要になります。
板金を取り付けて隙間をコーキングで埋めて、「京都市山科区にてサッシ周りの雨仕舞(あまじまい)施工」が完工となります。
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