
2025.05.12
京都市南区で訪問営業に指摘を受け、不安になったお客さまからご相談をいただいた事例記事の続きを紹介してきます。現地調査の結果、軽微なズレのみでしたが葺き替え工事を今後検討しているとのことで、4種の屋根材でお見積もりをさせていただきました。前回のブログ▼京都市南区で訪問営業に指摘を受…

こんにちは!
街の屋根やさん京都南店です!(どうも、前回のブログ記事「→【向日市の皆さんへ】瓦屋根の点検、やってますか?雨漏り防止のカギは“見えないところ”にあり!」も読んでくれた方、ありがとうございます♪)
今回は、瓦屋根の葺き替えを行いました。
そこで、今回の作業内容と合わせて、築30年以上の住宅にお住まいの方に向けて、瓦屋根の経年劣化とその点検・葺き替えの必要性について、わかりやす~くお話しします。
「建て替えも考えてるけど、もうちょっと今の家で頑張りたいなぁ…」
「雨漏りっぽいけど、本当に屋根が原因なの?」
そんなあなたにこそ、読んでいただきたい内容です!
瓦屋根って、見た目も重厚感あって、日本の家!って感じでいいですよね。
実際、瓦はかなり耐久性があります。50年以上持つ瓦もあるくらいです。
でも!
「瓦そのもの」は丈夫でも、下地の「防水シート」や「木材」はそうはいかんのです。
とくに築30年を超える家だと、
野地板(屋根の下の木)が腐ってる
防水シートがボロボロ
瓦がズレてすき間ができてる
なんてことが普通にあります。雨漏りの原因は、この「目に見えないとこ」からくることが多いんです。
自分で屋根に登るのは危ないし、基本的にはオススメしません。
でも、下からでもチェックできるポイントはありますよ!
✅ 瓦が波打って見える(ズレてる)
✅ 棟瓦(屋根のてっぺん)が歪んでいる
✅ 軒先にヒビや欠けた瓦がある
✅ 室内の天井にシミがある(雨漏りのサイン!)
「ちょっと気になるな~」って思ったら、プロの点検を受けるタイミングです!
街の屋根屋さん京都南店では、ドローンをつかった調査もしていますので、お気軽にご相談ください!
雨漏りって、出始めたときにはすでに“内部でかなり進行してる”ってことが多いんです。
だからこそ、定期的な点検が超・重要!
とくに瓦屋根は、下からは異常が分かりづらい構造なんで、
「見た目キレイやし大丈夫やろ」と思ってると、実は裏でこんな風に木材が腐ってたりします…。
ウチは京都市内全域で対応してる地元密着の屋根屋です!
点検・見積もりは無料!
もちろん無理な営業は一切ナシ!
創業20年超、地域の信頼と実績でやってきました!
「ちょっと見てほしい」「一応確認だけでも…」って感じで、
気軽にお声がけいただけるとうれしいです。
瓦屋根って、きちんと点検・メンテナンスすれば本当に長く使えるんです。
でも、30年を超えたあたりからは、“知らないうちにガタがきてる”可能性が高い…。
だからこそ、「気づいたときが点検のタイミング」です!
「うちもそろそろ見てもらおうかな?」と思ったら、
まずは地元の屋根屋、街の屋根やさん京都南店までご相談くださいね!
それではまた次回~!
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