
2025.07.21
カラーベスト屋根、築20年以上経ってませんか? カラーベスト(スレート屋根)は、見た目もスタイリッシュでコストも抑えられる人気の屋根材。でも、耐用年数はだいたい20~25年。築20年を過ぎてくると、表面の塗装が劣化して、雨水を吸いやすくなったり、ヒビ割れが出たり、重なり目から雨水…

まいど!
街の屋根やさん京都南店です!
今回はカラーベスト屋根の劣化と、最近人気の「カバー工法」についてしっかり解説しますよ~!
カラーベスト(スレート屋根)は、見た目がシャープでおしゃれ、瓦より軽くて施工コストも抑えられるから人気の屋根材です。ただ、耐用年数は約20~25年。築15~20年を過ぎてくると、
塗装の剥がれ・色あせ
表面のコケ・藻の繁殖
ヒビ割れや欠け
棟板金(屋根頂部)の浮き・釘抜け
といった症状が出始め、大雨や強風で雨漏りのリスクが高まるんですね。
屋根って、下からは見えへん部分が多い。だから大抵は、
「天井にシミができた…」
「大雨の時だけポタポタ…」
と表面化してから気づくことがほとんど。ですが、それでは対策が遅れてしまい、下地や室内にまで影響が広がる可能性があります!
そこで定期的な点検が重要!築15年以上なら3~5年に1回程度のチェックをおすすめします。
塗装の剥がれ・色褪せがないか
棟板金の釘が抜けていないか
ヒビ割れ・欠けがないか
屋根裏に雨染みやカビがないか
強風後に棟板金や棟押えが揺れてないか
ドローン→屋根裏チェックで、見えないリスクもバッチリ見つけます!
「もう瓦にやり替えた方がええんちゃうか…?」と思ったそこのあなた!
カバー工法という“重ね葺き”工法もめちゃくちゃオススメなんです。
コスパが圧倒的に良い!
解体費・産廃処分費が不要。一般的に葺き替えより2〜3割安にできることも。
工期が短く、生活に支障なし!
家にいながら工事ができて、荷物移動の手間もなし。
廃材が劇的に少ない!
解体しない分、廃材処分のコストも激減。
二重構造で断熱性・防音性UP!
冬は暖かく、夏も涼しく。生活の快適さ向上にも◎。
軽い金属屋根仕様も可能!
耐震性を保ちながらも、瓦とは違うすっきりデザインが魅力です。
下地がすでに腐っていると使えない
複雑な屋根形状だと対応が難しい場合も
→ なので、まずは点検で下地の状態をしっかり把握することが大事!
向日市は毎年台風の影響を受けやすい地域。
「去年はなんとかしのいだけど、今年はちょっと不安…」というお声もしょっちゅう聞きます。
でも台風後に雨漏りし出したら、下地が腐って足場設置が必要になることもあり、結果費用がかさむんです。
やるなら台風シーズン前がベストタイミング!
✅ 向日市・京都南部でカラーベスト屋根の施工実績多数!
✅ 創業以来、自社施工+担当直通で対応!
✅ ドローン点検から見積もりも無料&しつこい営業なし!
「うちはもう築20年だから…」「雨漏りはまだやけど心配や」って方、ぜひお気軽にお問い合わせを!
カラーベスト屋根は築20年以上が交換目安
雨漏りリスクは“見えない”部分で進行
カバー工法はコスパ・工期・廃材すべてに強みアリ!
台風シーズン前の対策が後悔しないカギ!
向日市の夏祭り(「向日市 夏祭り 2025」や「向日市 盆踊り」)の前に、おうちの屋根もチェックしておくと安心ですよ~!
ほなまた、次回のブログをお楽しみに!
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