2025.08.22
下屋(げや)とは? まいど!街の屋根やさん京都南店です!今回ご依頼いただいた伏見区のお宅では、下屋部分に ポリカーボネート波板(通称ポリカ) が使われていました。下屋とは、母屋(建物のメイン屋根)から張り出した部分に取り付けられる小さな屋根のこと。玄関先や勝手口、ベランダの屋根な…
まいど!街の屋根やさん京都南店です!
今回は城陽市で「ベランダの屋根と袖の波板が劣化してボロボロ…」というご相談をいただき、
屋根と両サイドの波板をすべて交換させていただきました。
波板は雨風や紫外線をまともに受け続けるため、
10~15年ほどで割れ・変色・穴あきが起こりやすくなります。
まずは既存の波板を1枚ずつ撤去していきます。
古いタイプは釘留めになっているため、抜く際に慎重に作業します。
撤去後、
桟(さん)
支柱
ビス穴
の状態をチェックし、必要部分は補強しました。
今回採用したのは ポリカーボネート製の波板。
メリットは…
✔ 紫外線に強く長持ち
✔ 割れにくい(アクリルの約20倍の耐衝撃性)
✔ 光を通して明るい
✔ 軽量で建物への負担が少ない
カラーはクリアブラウンを選び、
外観とマッチしつつ明るさも確保しました!
袖部分は雨・風の吹き込みを防ぐ重要な場所。
横から雨が入り込んで洗濯物が濡れる…という悩みが解消されます。
新しい波板をしっかり重ねて、
専用のフック付きビスで固定しました。
風に煽られても外れにくい安心の仕様です。
施工後は
光がよく入るようになり、ベランダ全体が明るい
風が吹いてもバタつかない
見た目も新築のようにスッキリ
と大変喜んでいただけました。
波板が劣化すると、
雨漏り
落下の危険
ベランダが暗くなる
洗濯物が濡れる
など不便が一気に増えます。
特に城陽市は風の強い地域でもあるため、
劣化した波板は早めの交換が安全です。
街の屋根やさん京都南店では、
ベランダ屋根・カーポート・テラスなど、
波板交換の施工実績が多数あります。
「少し割れてきたかな?」
「風の日にガタガタする…」
という方は、お気軽に無料点検をご利用ください!
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