
2025.06.28
台風で屋根のアンテナが倒れた!?放置すると大変なことに! こんにちは!地域密着の屋根工事職人集団、陽気で誠実がモットーの街の屋根屋さん京都南店です! 今回は「台風で屋根のアンテナが倒れてしまった!」そんなお困りごとについて、実際の写真を交えてお話します。見てください、この状態!台…

まいど!
街の屋根やさん京都南店です!いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
前回は【城陽市で瓦の経年劣化で、雨漏り多発。屋根全体を修理しました。】についてお伝えしましたが、実はその記事をご覧になった城陽市のお客様から、
「うちはベランダの屋根から雨漏りしてるみたいで…」
とご相談がありました。
(→前回のブログはこちらからどうぞ)
というわけで今回は、ベランダ屋根や物干し場の屋根によく使われている「波板」、特にポリカ波板の劣化と張替えについて詳しくお話します!
「ポリカ」とは、ポリカーボネートの略で、
✔ 軽い!
✔ 割れにくい!
✔ 紫外線にも強い!
という特徴があり、現在ベランダ屋根の主流です。
とはいえ、太陽光や風雨にさらされる場所なので、10年もすれば劣化は避けられません。劣化が進むと…
✅ 色が白っぽくなって光が通りにくい
✅ ネジまわりからヒビが入る
✅ 台風で飛んでいくリスクが高くなる
といった症状が現れてきます。
特に見逃しやすいのが、波板の「端部」や「重ね目」からの雨漏り。
最初はポタポタ程度でも、板金や下地まで傷んでしまうと大がかりな修理が必要になることも…。
ちなみに今回のお客様も、「ベランダ下の部屋の天井にシミが…」ということで調査に伺ったところ、波板の固定釘まわりから雨が侵入していました。
ベランダ屋根の点検って、ついつい後回しにしがちですが、以下の点は年に1回はチェックしておきましょう!
🔍 色あせ・白化していないか?
🔍 ヒビ割れ・反りはないか?
🔍 釘やビスが浮いていないか?
🔍 強風でバタつく音がしないか?
ちなみに、下から見ただけでは分かりにくい劣化も多いので、不安な方はぜひ点検をご依頼ください。
一般的にポリカ波板の寿命は約10年〜15年。
でも、日当たりが強い南面や、風当たりがきつい場所では早めの交換が安心です。
張替えといっても、
✔ 古い波板を撤去
✔ 下地をチェック
✔ 必要なら木材のやり替え
✔ 新しい波板を固定
という流れで、1日で完了するケースも多いです!
「街の屋根やさん京都南店」では、
📍 城陽市での波板張替え実績 多数
📍 ポリカ波板・トタン・ガルバすべて対応
📍 現地調査&お見積り 無料
📍 点検だけでも大歓迎!
「ベランダ屋根、ちょっと気になるな〜」と思ったら、まずはご相談くださいね!
ほなまた、次回のブログをお楽しみに!
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