2025.10.31
伏見区|壁際・下屋の水切り板金で雨漏り防止!リッジウェイ施工 まいど!街の屋根やさん京都南店です!伏見区で進めていたリッジウェイ葺きの屋根リフォーム現場。今回はその中でも特に重要な、壁際と下屋の取り合い部分の水切り施工についてご紹介します。 壁際と下屋の「取り合い」とは? 屋根と…
ガルバリウム鋼板は、鉄板にアルミ55%+亜鉛43%+シリコン2%を溶融メッキした素材。
この組み合わせが耐久性・耐食性・加工性のバランスを絶妙にしていて、住宅屋根ではほぼスタンダードになりつつあります。
この屋根材についての解説はこちらもご覧ください→ガルテクト
日本瓦の約1/6の重さ。
耐震性がグンと上がり、地震時の揺れが軽減。
アルミの“皮膜効果”と亜鉛の“犠牲防食作用”で赤サビに強い。
適切なメンテで20〜30年クラスの耐用も可能。
横葺き・縦葺き・瓦調などデザイン豊富。
屋根の傾斜や建物の雰囲気に合わせやすい。
軒先から順に施工
水の流れに沿って葺くことで、雨水が逆流しない構造に。
継ぎ目(ハゼやビス部分)の防水処理
シーリングや防水テープで一次防水を補強。
通気層の確保
桟木を活かして屋根材の裏に空気の流れを作り、熱と湿気を逃がす。
役物(棟・ケラバ・谷)納まり
最後の美しさと防水性能を左右する重要ポイント。
特に谷樋部分は二重防水構造にして、雨水集中部の耐久性を確保。
外観がシャープになり、家全体の印象アップ。
雨音や熱気のストレスが減り、室内が快適に。
メンテナンスサイクルが長くなり、将来の出費が抑えられる。
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