2025.11.14
中京区|雨漏りが止まらない陸屋根の塔屋に片勾配屋根を新設し完全防水へ! まいど!街の屋根やさん京都南店です!今回は中京区より「階段室の塔屋が何度防水しても雨漏りが止まらない」という、相談内容の現場です。 実は陸屋根(フラット屋根)×ALC造は、雨漏りしやすい条件が揃っ…
ガルバリウム鋼板は、鉄板にアルミ55%+亜鉛43%+シリコン2%を溶融メッキした素材。
この組み合わせが耐久性・耐食性・加工性のバランスを絶妙にしていて、住宅屋根ではほぼスタンダードになりつつあります。
この屋根材についての解説はこちらもご覧ください→ガルテクト
日本瓦の約1/6の重さ。
耐震性がグンと上がり、地震時の揺れが軽減。
アルミの“皮膜効果”と亜鉛の“犠牲防食作用”で赤サビに強い。
適切なメンテで20〜30年クラスの耐用も可能。
横葺き・縦葺き・瓦調などデザイン豊富。
屋根の傾斜や建物の雰囲気に合わせやすい。
軒先から順に施工
水の流れに沿って葺くことで、雨水が逆流しない構造に。
継ぎ目(ハゼやビス部分)の防水処理
シーリングや防水テープで一次防水を補強。
通気層の確保
桟木を活かして屋根材の裏に空気の流れを作り、熱と湿気を逃がす。
役物(棟・ケラバ・谷)納まり
最後の美しさと防水性能を左右する重要ポイント。
特に谷樋部分は二重防水構造にして、雨水集中部の耐久性を確保。
外観がシャープになり、家全体の印象アップ。
雨音や熱気のストレスが減り、室内が快適に。
メンテナンスサイクルが長くなり、将来の出費が抑えられる。
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