
2023.09.15
建築年数40年ほどになるという大手住宅ハウスメーカー、パナホームのお家の雨漏り調査にお伺いしました。今回のお客様の希望ですが、数年後に現在の家を解体して新たに家の新築も考えているので大掛かりな工事は望んでいないが、一階のキッチンの雨漏りが、酷いので雨漏りはきっちり直したいとのこと…

雨漏りに気づいたのは3年ほど前で、最初は天井が少し染みている程度で特に気にもしていなかった、雨が降るたんびにシミは広がっていき3年たった最近はポタポタと室内に雨漏りするようになってきたのでこのままでは普通の生活を送ることが難しくなると思い慌てて雨漏りの修繕依頼をしたということでした。
修理には条件があり、あと数年で引っ越しを考えており、屋根の全体的なやり替えは予算の都合もありで考えていない、雨漏りのしている場所をピンポイントに修繕して、雨漏りが止まるかどうか様子を見たいとの希望。
最小限での屋根の修理、そこで、提案したのが、袖瓦の一部葺き直し 飛んでなくなってしまっている笠木の復旧 全体的に瓦がズレてしまっていたので瓦ズレ直し、ズレ止め この3プランを施工することになった。
現地調査の記事はこちら
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん京都南店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2023 街の屋根やさん All Rights Reserved.