
2025.03.30
八幡市で雨漏りが発生した住宅屋根を、ドローンを用いて現地調査を実施した事例記事の続きを紹介していきます。雨漏り被害は棟瓦付近の瓦破損や熨斗瓦のズレ、増築部の雨仕舞い不足によるものと想定されたので、各部分の補修工事をご提案させていただきました。前回のブログ▼八幡市で雨漏り被害が発生…

雨漏りに気づいたのは3年ほど前で、最初は天井が少し染みている程度で特に気にもしていなかった、雨が降るたんびにシミは広がっていき3年たった最近はポタポタと室内に雨漏りするようになってきたのでこのままでは普通の生活を送ることが難しくなると思い慌てて雨漏りの修繕依頼をしたということでした。
修理には条件があり、あと数年で引っ越しを考えており、屋根の全体的なやり替えは予算の都合もありで考えていない、雨漏りのしている場所をピンポイントに修繕して、雨漏りが止まるかどうか様子を見たいとの希望。
最小限での屋根の修理、そこで、提案したのが、袖瓦の一部葺き直し 飛んでなくなってしまっている笠木の復旧 全体的に瓦がズレてしまっていたので瓦ズレ直し、ズレ止め この3プランを施工することになった。
現地調査の記事はこちら
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