2026.03.03
山田(営業):「お疲れ様です、社長! いやー、今日の京都市内は底冷えしましたね。もうすぐスノボの季節も終わっちゃうんで、今のうちに雪山行きたいんですけどねぇ。」 吉岡(代表):「お疲れさん! ほんまに寒いな。僕は逆に、海の水が温んでくる春が待ち遠しいわ。サーフィンもパドリング筋が…
山田(営業): お疲れ様です、社長!今日は久しぶりに冷えましたね〜。僕は週末のゴルフに向けてイメージトレーニング中ですが、社長は今日もジムで筋トレですか?
吉岡(代表): お疲れ様、山田くん。ああ、今日はベンチプレスの重量を少し上げる日だからね。「継続は力なり」は筋肉も屋根も同じだよ。 ところで、今日調査に行ってきた宇治市伊勢田町の現場、どうだった?お客様、かなり不安そうだったと聞いているけど。
山田: そうなんです。「庭に変な白い塊が落ちている」って、かなり動揺されていて…。 でも、社長の診断を聞いて「全部やり替えなきゃいけないと覚悟してたのに、そんな方法があるの!?」って、最後はすごく安心された顔をされていました!
吉岡: それは良かった。今回は、まさに「知識の差が費用の差」に出る典型的なケースだったからね。 なぜ、高額な「葺き替え(ふきかえ)」ではなく、部分的な「棟(むね)取り直し」で十分なのか。このブログを読んでいる同じ悩みを持つ方のためにも、詳しく解説していこうか。
今回のご相談は、築年数が経過した日本瓦のお住まいです。「庭に白い欠片が落ちている」「屋根が崩れている気がする」という緊急のお問い合わせでした。
まずは、現場の状況をご覧ください。
山田: 立派な日本庭園ですが、屋根の下に白い欠片が散乱していましたね。これ、やっぱり「漆喰(しっくい)」ですよね?
吉岡: その通り。漆喰は、瓦と瓦を接着し、隙間を埋めるための「糊(のり)」の役割をしています。これが剥がれ落ちているということは、「屋根の結合力が弱まっている」という明確なサインなんだ。
さらに屋根に上がって詳しく見てみると、深刻な状況が見えてきました。
漆喰が剥がれると、そこから雨水が侵入し、瓦を固定している土台(土)をドロドロに溶かしてしまいます。 最悪の場合、少しの地震や強風で棟(屋根の頂上部分)が崩落したり、室内に大量の雨漏りが発生したりします。「たかが白い欠片」と思わず、発見したらすぐにご相談ください。
山田: これだけ亀裂が入っていると、他社さんなら「もう古いので、全部新しい屋根に葺き替えましょう(200万円〜)」って提案しそうですよね…。
吉岡: 確かにその方が業者としては売上が上がるけれど、私はそれは提案しない。なぜなら、「瓦そのもの」はまだ生きているからだ。 日本瓦(陶器瓦)は、焼き物だから耐久性が非常に高い。ダメになっているのは「接着剤(土と漆喰)」だけなんだよ。
そこで今回提案したのは、悪い部分だけを治療する「棟取り直し工事(外科手術的アプローチ)」です。
吉岡: 具体的には、以下の手順で行います。
解体:問題のある棟(頂上の瓦部分)を一度バラバラにします。
撤去:中の古くなった土を取り除きます。
再生:耐久性の高い「南蛮漆喰(なんばんしっくい)」を使って、土台から積み直します。
表面だけを白く塗り直す「漆喰の詰め直し(化粧直し)」では、中の土が死んでいるから数年でまた剥がれる。でも、積み直しなら新品同様の防水性能に戻せるんだ。
今回使用する「南蛮漆喰(なんばんしっくい)」は、従来の土に比べて画期的な素材です。
吸水率が低い:雨水を吸い込まないので劣化しにくい。
強度が約2倍:シリコンや防水剤が含まれており、ガッチリ固まる。
耐風性能:風速30m/sクラスの台風にも耐えうる強度を確保。
山田: なるほど!瓦はそのまま再利用して、中身だけ最新素材に変えるんですね。それなら「エコ」だし「安く」済みますね。
お客様に提示した実際のプランがこちらです。
実施内容:棟取り直し工事(5m〜)、平部の瓦ズレ補正、廃材処分費含む
参考費用:約180,000円〜(税別)
※条件や劣化状況により変動します。足場代は別途。
比較:全面葺き替え(約150万円〜)の約1/8〜1/4のコスト
工期:2日間〜3日間
吉岡: 今回の伊勢田町のお客様のように、「全部やり直さないといけないの?」と不安になっている方は非常に多いです。 でも、プロが正しく診断すれば、コストを抑えて寿命をあと20年延ばす方法は必ずあります。
山田: 数値で見ても、コストパフォーマンスは抜群ですよね。 今回は宇治市伊勢田町でしたが、私たちは京田辺市、城陽市、久御山町へもフットワーク軽く伺います! 京都南店(城陽)からなら、何かあってもすぐに駆けつけられますからね。
吉岡: そうだね。「地域密着」は言葉だけじゃなく、このスピード感と適正価格で証明していこう。 屋根のことで少しでも「あれ?」と思ったら、雨漏りする前に私に連絡をください。私の筋肉と同じくらい(笑)、強い屋根に仕上げますよ。
まずは現状を知ることから始めましょう。無理な営業は一切しませんので、ご安心ください。
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