2026.03.01
山田(営業): 「社長、お疲れ様です! 今週末のゴルフに向けてスイング調整したいんですけど、その前にちょっと聞いてくださいよ。今日、京都市伏見区小栗栖のお客様から、めちゃくちゃ焦った様子でお電話があったんです。」 吉岡(代表): 「お疲れ、山田くん。今日は胸トレの日だから早く切り…
山田(営業):「お疲れ様です、社長! いやー、今日の京都市内は底冷えしましたね。もうすぐスノボの季節も終わっちゃうんで、今のうちに雪山行きたいんですけどねぇ。」
吉岡(代表):「お疲れさん! ほんまに寒いな。僕は逆に、海の水が温んでくる春が待ち遠しいわ。サーフィンもパドリング筋が鈍らんようにせんとあかんしな(笑)。ところで、今日行ってくれた伏見区丹波橋の現場はどうやった?」
山田:「あ、その件です! 実はかなり深刻で…。お客様、以前に来た飛び込み業者に屋根を触られてから、ずっと不安を抱えておられたんです。ちょっとこの写真、見てもらえますか?」
山田:「これ見てください。瓦の隙間という隙間が、コーキング材でベタベタに埋められているんです。」
吉岡:「うわぁ…。これは典型的な『ラバーロック工法』の失敗例やな。しかも、かなり雑に盛ってる。これをお客様はどう思ってはるん?」
山田:「『ネットで調べたら、隙間を塞ぐのは雨漏りの原因になると書いてあって怖くなった』とおっしゃっていました。見た目も汚いですし、本当に後悔されていて…。『もう中途半端な補修はこりごりだから、全部やり直したい』というのが今回のご要望です。」
瓦屋根は、重なり部分にあえて「隙間」を持たせています。これは、内部に入った雨水を排出し、湿気を逃がすための「呼吸口」なんです。
写真のように隙間を完全に塞いでしまうと、「毛細管現象(もうさいかんげんしょう)」が起きます。これは、狭い隙間に水が吸い上げられる現象のこと(ストローの原理と同じです)。 出口を失った雨水は、逆に屋根の内部(野地板)へと吸い上げられ、見えないところで木材を腐らせてしまいます。つまり、「ズレ止め」のつもりが「雨漏り促進工事」になってしまっているのです。
Y様の「長く安心して住める屋根にしたい」というご希望を叶えるため、今回は以下のプランをご提案しました。
まず、現在の重い瓦、大量の土、そして問題のコーキング材を全て撤去・処分します。屋根を「骨組み(野地板)」だけの状態にリセットします。
古い野地板の上から、新しい「構造用合板(12mm厚)」を増し張りします。これにより屋根全体の強度が劇的に向上します。その上に、高品質な「改質アスファルトルーフィング(防水紙)」を敷き込み、二次防水を完璧にします。
新しい屋根材には、金属屋根の「スーパーガルテクト」、または樹脂混入繊維瓦の「ROOGA(ルーガ)」をご提案しました。
地震に強くなる: 重い土と瓦を撤去することで、屋根の重量は約1/10〜1/2まで軽くなります。頭が軽くなることで、地震時の揺れを大幅に軽減できます。
通気性の確保: 私たちが施工する新しい屋根は、適切な通気層を確保します。「呼吸する屋根」を復活させ、野地板の腐食を防ぎます。
今回のY様邸のようなケース(ラバーロックからの葺き替え)での参考情報です。
【今回の参考情報】
参考費用:約190万円 〜 240万円 (税別 / ※屋根面積80㎡〜100㎡、スーパーガルテクト使用、足場代・撤去処分費・下地補強費含む)
工期:10日 〜 14日間
※ROOGA(ルーガ)を使用される場合は、上記金額にプラス30〜50万円程度となります
山田:「この提案内容をお伝えしたら、Y様も『そこまでやってくれるなら安心だ』と、ホッとされた表情をされていました。やっぱり、適当な工事をされた後の不安って、すごいストレスだったんだと思います。」
吉岡:「そうやな。僕ら『街の屋根やさん京都南店』は、ただ修理するだけじゃなく、お客様の不安を取り除いて、これから数十年続く安心を届けるのが仕事やからな。Y様邸の工事、気合い入れていこうな!」
山田:「はい! 最高の仕上がりにしてみせます!」
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