2025.10.19
京都市左京区|棟瓦の漆喰詰め直しで屋根の耐久性を回復 まいど!街の屋根やさん京都南店です!今回は京都市左京区で行った、棟瓦の漆喰詰め直し工事の様子をご紹介します。 工事前の屋根の状態 現場の屋根は築30年以上が経過しており、棟部分の漆喰が黒ずみ、所々で剥がれが見られました。この状…
こんにちは!「街の屋根やさん京都南店」代表の吉岡です。
すっかり春らしい気候になってきましたが、私は毎年この時期、スギやヒノキの強烈な花粉症と戦っています。
さて今回は、京都府京田辺市にお住まいのお客様からいただいた調査依頼のレポートです。
「近所で工事をしているという飛び込み業者に、屋根の漆喰(しっくい:瓦の隙間を埋める白い詰め物)が落ちていると言われた。約100万円の全面葺き替えを勧められて不安だ…」というSOSでした。
結論から申し上げます。
私たちが徹底的に診断した結果、100万円もの高額な全面葺き替え工事は全く不要であり、被害箇所のみの的確な「部分補修」で確実になおせる状態でした。
訪問業者の言葉を鵜呑みにせず、私たちにご相談いただいたことで、無駄な出費を大きく抑えることができました。どのような調査を行い、なぜそのように判断したのか、実際の現場写真とともに分かりやすく解説します。
突然やってきた業者から「お宅の屋根、壊れてますよ」と言われれば、誰でもパニックになってしまいますよね。
今回のお客様も、言われるがままに100万円近い「全面葺き替え工事(屋根をすべて新しくする大工事)」の見積もりを渡され、大変お悩みでした。
しかし、屋根工事において推測で結論を出すことは非常に危険です。
一部の悪質な訪問業者は、不安を煽って不要な高額工事を契約させようとします。
私たちは必ずドローンや目視による正確な調査を行い、撮影した写真をお客様と一緒に見ながら、数値や事実に基づいた客観的な診断を行います。
実際に屋根に上がって確認すると、日本瓦(釉薬和瓦)の棟(むね:屋根の一番高い頂上部分)に劣化が見られました。
本来、瓦と瓦の隙間を塞いでいるはずの漆喰が経年劣化でボロボロに剥離しており、内部の「葺き土(ふきつち:瓦を固定するための土)」が完全に露出していました。
漆喰が剥がれると、雨水が直接内部の「土」に当たります。土は水を吸うとドロドロになり、固定力を失います。
そのまま放置すれば、確実に内部へ雨水が侵入し「雨漏り」を引き起こすだけでなく、最悪の場合は屋根のてっぺんの瓦が崩壊し、落下する危険性があります。
症状としては明確なレッドカードであり、早急な手当てが必要です。
確かに棟部分の劣化は深刻でしたが、平場(ひらば:屋根の広い面積を占める部分)の瓦や、その下にある防水シート(ルーフィング)自体は、まだまだ十分に活かせる健康な状態でした。
日本瓦の寿命は50年以上とも言われます。痛んでいない部分まで全て解体し、100万円もの費用をかけて屋根全体を新しくするのは、費用対効果の観点から見て全く合理的ではありません。
今回は施工事例ではありませんが、私たちがご提案した適正価格の目安は以下の通りです。
参考費用:約20万〜30万円(税別 / ※条件や劣化状況により変動します)
工期:約2~3日間
今回は【京都府京田辺市】での現地調査レポートでしたが、私たちは【宇治市】【城陽市】【八幡市】など、京都府南部を中心としたエリアへもフットワーク軽く伺います!
突然の訪問業者から「屋根が危ないですよ」と言われて不安な方、他社の見積もり金額が妥当かどうかわからない方は、絶対にその場で契約せず、まずは私たちにご相談ください。
ドローンを使った詳細な屋根点検やお見積もりは、すべて「無料」で実施しています。
専門用語を使わず、お客様の不安に寄り添いながら「数字」と「根拠」に基づいた最善の解決策をご提案します。どうぞお気軽にお問い合わせください!
今回の症状やトラブルに関連する詳しい記事はこちらです。ぜひ参考にしてみてください。
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