2026.05.13
屋根のコケや白化でお悩みの方へ こんにちは!街の屋根やさん京都南店、代表の吉岡です。最近は週末に低温調理で極上チャーシューを作るのにハマっています。5月中旬になり、屋根に上るだけで少し汗ばむ季節になってきましたね。 さて今回は、ご実家を相続されて賃貸物件としての運用をご検討中のお…
こんにちは。Kチーム株式会社 代表の吉岡です。
さて、屋根の色褪せや変色を見つけると、「このままで大丈夫なのか」と本当に不安になりますよね。
今回は京都市右京区嵯峨の戸建て住宅にお住まいのお客様から、屋根の劣化に関するご相談をいただきました。私たちは地域密着型ですので、最短ルートで駆けつけ、その日のうちに初期診断を実施しました。
築20年以上の屋根に「塗装」をしてはいけない論理的理由
無駄なコストを約15万〜20万円削減する「カバー工法」の実態
耐震性と空調効率(冷房費削減)を両立させる最新の屋根材
現地に到着し、ドローンと目視で屋根の現状を調査しました。 既存の屋根材はスレート(薄型のセメント系屋根材)でしたが、表面の塗膜が完全に消失し、広範囲にわたって苔や藻が繁殖している状態でした。
これは単なる「見た目の悪さ」の問題ではありません。 屋根材が日常的に雨水を吸収し、含水率(水分を含んでいる割合)が危険なレベルまで上昇している科学的証拠です。
築20年を超えた水分を含んだスレート材に対し、安価だからという理由で「屋根塗装」を提案する業者がいますが、それは明確な間違いです。
すでに長年の「吸水」と「乾燥」の繰り返しにより、素材自体が脆くなっています。この上からいくら高級な塗料を塗っても、下地材と密着しないため、塗装後1年以内に塗膜が剥離する確率が極めて高いのです。実利を無視した「とりあえず塗装で綺麗にしましょう」という提案には、十分にご注意ください。
さらに調査を進めると、棟板金(屋根のてっぺんを覆っている金属カバー)や谷樋(雨水が集まる溝の部分)といった板金部分にも深刻な劣化が見られました。
内部の貫板(金属カバーを固定するための下地となる木材)が腐食し、固定力が著しく低下していました。
この状態を放置すると、風速20m/s以上の強風時に板金が飛散し、近隣の住宅や車を破損させるリスクが存在します。
コストと工期の大幅削減 葺き替え工事と比較して、既存屋根材の撤去費および産廃処分費(約15〜20万円)を直接的に削減できます。 また、撤去作業がないため、工期も約2〜3日短縮されます。
耐震性への影響を最小化 新しく被せる屋根材は、断熱材一体型ガルバリウム鋼板です。重量増加は1平米あたり約5kg(従来のスレートの約1/4の重さ)に留まるため、建物の耐震性への影響を最小限に抑えつつ、約30年の高耐久性を付与します。
空調費用(冷房費)の削減 断熱材が一体となっているため、熱の伝わりを遮断します。夏季の2階の室温上昇を抑制し、エアコンの稼働効率を上げるという明確な実利を提供します。
参考費用:約80万〜110万円(税別 / ※屋根の面積や劣化状況により変動します)
工期:約5日間
今回は京都市右京区での現地調査レポートでしたが、私たちは長岡京市、向日市、伏見区など、京都府南部全域へフットワーク軽く伺います!
屋根の不具合は、放置すればするほど内部の木材腐朽に繋がり、修復費用が指数関数的に跳ね上がります。「訪問販売で塗装を勧められたけど本当かな?」と迷ったら、まずは私たちにご相談ください。 精神論ではなく、ドローン映像と数値データを用いた客観的な無料点検を実施し、最適な解決策をご提示します。
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