
2025.07.22
まいど!街の屋根やさん京都南店です! 今回はカラーベスト屋根の劣化と、最近人気の「カバー工法」についてしっかり解説しますよ~! 🏠 カラーベスト屋根ってどんな屋根? カラーベスト(スレート屋根)は、見た目がシャープでおしゃれ、瓦より軽くて施工コストも抑えられるから人気の屋根材です…

カラーベスト(スレート屋根)は、見た目もスタイリッシュでコストも抑えられる人気の屋根材。
でも、耐用年数はだいたい20~25年。
築20年を過ぎてくると、表面の塗装が劣化して、雨水を吸いやすくなったり、ヒビ割れが出たり、重なり目から雨水が侵入したり……
と、いろんなリスクが出てくるんです。
「普段見えないから気づかないけど、大雨のときだけポタポタ…」なんてお客様も少なくないです。
定期点検ではこんなところをチェックしてます👇
表面の塗装剥がれやコケの発生
屋根材のズレや割れ
棟板金(屋根の頂上部分)の浮きや釘抜け
雨漏り跡(屋根裏からチェック)
「下からは見えない部分こそ危険!」ってやつですね。
うちでは無料点検もやってるので、ちょっとでも気になる方はお気軽に声かけてくださいね!
カバー工法っていうのは、今あるカラーベスト屋根を撤去せず、上から防水シートと新しい軽い金属屋根をかぶせる方法。
これがね、コストを抑えて、しかも工期も短くて済むから、最近めちゃくちゃ人気なんですよ。
解体費・廃材処分費が不要でコスパ◎
屋根が二重構造になるので断熱・遮音効果もUP!
軽い金属屋根材(例:スーパーガルテクト)で耐震性も確保
工期が短く、生活に支障が出にくい
すでに雨漏りがひどくて下地が腐ってる場合は不向き
屋根の形状によっては施工できないことも
このへんは実際に現場を見てからの判断になります。
京田辺市は比較的風の強い地域でもありますよね。
「去年はなんとか耐えたけど、今年はちょっと不安…」っていうお声もよく聞きます。
特に台風前の点検・補修は早めが吉!
「うちはまだ大丈夫」と思ってても、いざ雨漏りしてからでは、補修費用も倍かかるってこともあるんです。
うちは、京田辺市をはじめ、京都南部を中心に施工実績1000件以上!
点検~お見積もり~施工~アフターまで、全部自社施工で対応してます。
「こんなことで相談していいのかな?」って思うような小さなご不安でも、気軽にお電話・メールくださいね。
ほなまた、次回のブログをお楽しみに!
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