
2025.08.25
城陽市の複雑屋根リフォーム|ベテラン職人が雨仕舞い施工 まいど!街の屋根やさん京都南店です!今回は城陽市で行った葺き替え工事の中から、寄棟と片流れ屋根が入り組んだ複雑な納まり部分の施工をご紹介します。 屋根形状がシンプルな場合は雨水の流れも予測しやすいのですが、棟と片流れが交わる…

宇治市は盆地気候で夏は蒸し暑く、冬は冷え込みが厳しい地域。
さらに、時折吹き抜ける強風や梅雨時期の長雨が屋根に負担をかけます。
実際、よくある不具合は——
瓦のズレや割れ
漆喰の剥がれ
屋根裏の湿気による野地板の腐食
こうした症状は放置すれば雨漏りの温床になります。
築年数が30年以上の住宅では、下地や防水シートごと一新する葺き替えが有効。
見た目も一新し、耐久性が20〜30年スパンで向上します。
歴史ある景観を保ちつつ、現代の耐風・耐震性能をプラス。
瓦同士のかみ合わせやビス留めで、強風でもズレにくくなります。
軽量かつ耐久性の高いガルバリウム鋼板などで既存屋根を覆う方法。
廃材が少なく、工期も短縮できます。
工事の流れを解説した記事はこちら→施工の流れ
先日、築40年の和風住宅で雨漏りのご相談を受けました。
調査すると、瓦下の防水シートが劣化し、屋根裏の梁まで湿気が進行。
今回はハイブリッド瓦での葺き替え工事をご提案しました。
施工後は見た目は変わらず、強度と防水性は段違いにアップ!
施主様からは「これで宇治の冬も台風も安心」とのお声をいただきました。
地域の気候・景観に配慮した提案
施工中の写真報告で安心
無料点検・見積りで納得のうえ着工
瓦から金属屋根まで幅広く対応
屋根はお家の“傘”。穴の空いた傘では、宇治の長雨も防げません!
しっかり点検して、長持ちする屋根にしましょう。
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