![京田辺市の瓦屋根一軒家で雨漏り原因調査、谷板金近くの壁際から特定し部分補修を提案](https://machiyane-kyotominami.com/wp-content/uploads/sites/77/dji_fly_20240722_112854_105_1721615439066_photo_optimized.jpg)
2024.07.24
京田辺市の皆様こんにちは、街の屋根やさん京都南店です。今回は屋根材に陶器瓦が使用された一軒家で、雨漏りが発生しご相談をいただいた事例を紹介していきます。お客さん自身で散水試験も実施したそうですが原因はわからなかったそうです。近頃の大雨の影響により、1階リビングで雨漏りが発生。お客…
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現場ブログです。
既存の歪みが生じている笠木板金を撤去して新しい笠木板金を
取り付けていきます。
現場調査の時に採寸して、板金加工やさんに加工していただいた笠木板金を取り付けます。
ビスでも固定しますが、より密着性を高めるために板金の裏側にシーリングをたっぷり塗ります。
シーリングをたっぷり塗った笠木板金を、慎重に手すりからはみ出さないように取り付けます。
角の重なり合う部分には更にシーリングで雨水の浸水を防ぎます。
この箇所は繊細な作業が必要です。
マスキングテープではみ出さないようにします。
シーリングがはみ出してしまうと、とても見栄えが悪くなってしまいます。
マスキングテープのおかげではみ出さずにシーリングが打てました。
ベランダ笠木が歪みの無い新しい笠木板金にリフレッシュされ、雨漏りの危険が無くなりましたね。
今回の『京都府宇治市にてベランダ笠木が排水不良で雨漏りの危険』工事は完工となります。
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