
2025.08.24
宇治市の雨漏り修理・瓦屋根リフォーム|街の屋根やさん京都南店 まいど!街の屋根やさん京都南店です!今回は宇治市でご依頼いただいた雨漏り修理の施工事例をご紹介します。「天井にシミが出てきた」というご相談から調査を行い、瓦屋根のズレと漆喰劣化による雨漏りが原因でした。 宇治市で増えて…

まいど!
街の屋根やさん京都南店です!
京都で屋根リフォームをご検討中の方からよくいただく質問が、
「瓦と金属屋根とスレート、どれが一番いいの?」
というものです。
実は屋根材にはそれぞれ長所と短所があり、お住まいの地域環境やライフスタイルによって最適な選択が変わります。
今回は京都の気候・住宅事情を踏まえ、わかりやすく比較します!
日本の伝統建築にマッチし、京都らしい街並みに馴染む
耐久性が高く、寿命は50年以上
防災瓦を選べば地震・台風にも強い
重量があり、建物に負担がかかる
工事費用が高め
漆喰の定期的なメンテナンスが必要
古民家や和風建築が多い京都では瓦屋根は景観にも調和。
特に左京区や東山区など、伝統的な街並みには瓦の存在感が欠かせません。
屋根の葺き替えについての解説はこちら→屋根葺き替え
非常に軽量で耐震性アップ
サビに強く、耐用年数20~30年
カバー工法が可能で工事が早い
デザインがスタイリッシュ
雨音が気になる場合がある
断熱性は屋根材単体では低いため、遮熱材との併用が必要
夏の暑さが厳しい京都盆地では、遮熱性能付きの金属屋根(例:スーパーガルテクト)がおすすめ。
宇治市や城陽市など新興住宅地で人気が高まっています。
初期費用が安価
デザインの自由度が高い
軽量で耐震性に優れる
寿命は20~25年と比較的短め
定期的な塗装メンテナンスが必要
割れやすく、劣化が進むと雨漏りリスク増
昭和~平成期に建てられた住宅で多く採用されてきました。
ただし現在は葺き替えの際に「カバー工法で金属屋根に替える」ケースが増えています。
屋根材選びは「予算」「耐久性」「建物との相性」で決まります。
街の屋根やさん京都南店では、京都の気候に合った最適な屋根リフォームをご提案しています。
宇治市・城陽市・伏見区をはじめ京都南部エリアで屋根リフォームをご検討の方は、ぜひ無料点検をご利用ください!
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