2026.01.18
まいど!街の屋根やさん京都南店です!担当の吉岡です。休日は海でサーフィンを楽しみつつ、日差しと風を読むのが仕事にも活きています。今回は城陽市にて、ポリカの劣化診断に伺いました。結論として、全面張り替えで採光と防水を同時に回復できる状態でした。 ご相談の背景 「屋根が茶色くなって暗…
こんにちは!街の屋根やさん京都南店(Kチーム株式会社)、施工管理と大工を担当している江里口です。
寒い日が続きますね。休日はお気に入りのカフェで、温かいラテを飲みながら次の旅行計画を練るのが最近の楽しみです。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は京都府向日市にお住まいのお客様より、「ベランダの下にあるトタン屋根が錆びていて心配」というご相談をいただき、現地調査に伺いました。
結論から申し上げますと、「古いトタン波板を耐久性の高いガルバリウム鋼板へ張り替え」、そして「雨漏りの原因になりやすいベランダ支柱周りの防水やり直し」をご提案させていただきました。
なぜその工事が必要なのか、プロの視点で詳しくレポートします!
まず、お客様が一番心配されていた下屋(1階の屋根)部分を拝見しました。 ご覧の通り、トタン波板全体に激しい赤錆(あかさび)が発生しています。
お客様のお悩みは以下の通りでした。
「ベランダの下が錆だらけで、いつ穴が開くか怖い」
「以前から柱の周りから水が回っている気がする」
「台風シーズンが来る前に、しっかり直しておきたい」
現場にはブルーシートで応急処置をされた跡がありました。 トタンは錆びて腐食が進むと、紙のように脆くなり、簡単に穴が開いてしまいます。ここまで進行すると「塗装」ではカバーしきれないため、新しい屋根材への交換が必要です。
★プロの視点コラム:錆(サビ)は屋根のSOS 鉄部の錆を「ただの汚れ」と思ってはいけません。
錆は金属が酸化してボロボロになっている証拠です。特にトタンのような薄い金属板の場合、表面が赤くなっている時点で強度は大幅に落ちています。
雨水が内部に浸入し始めると、その下の防水シートや木材(野地板)まで腐らせてしまうため、早めの対処がコストを抑えるコツなんですよ。
今回の調査で特に気になったのが、「ベランダの支柱」と「瓦屋根」が接している部分です。
このお宅のように、屋根の上にベランダの柱が乗っている構造はよく見られますが、実は雨漏りのご相談が非常に多い箇所なんです。
理由は2つあります。
構造が複雑で隙間ができやすい:瓦と柱という異素材がぶつかるため、雨水の逃げ道を作るのが難しい。
揺れの影響:ベランダをご家族が歩いたり、風で揺れたりする振動が柱を通じて屋根に伝わり、防水処理(コーキングや漆喰)を切れさせてしまう。
今回の調査でも、柱周りの雨仕舞い(あまじまい)が劣化しており、ここから雨水が侵入している可能性が高いと診断しました。
★用語解説:雨仕舞い(あまじまい)とは?
単に「穴を塞ぐ」ことではなく、雨水をスムーズに排水させるように道筋を作ってあげる処理」のことです。
これを正しく行わないと、いくら良い屋根材を使っても雨漏りは直りません。
以上の調査結果を元に、今回は以下のプランをご提案しました。
既存の錆びたトタンを撤去し、新しいガルバリウム鋼板の波板に張り替えます。
ガルバリウム鋼板は、従来のトタンに比べて約3〜6倍の耐久性があり、非常に錆びにくいのが特徴です。
一度交換すれば、長期間メンテナンスの心配が減り、メンテナンスコストを大幅に削減できます。
ただ板金を貼るだけではありません。
雨漏りリスクの高い「支柱周り」は、周辺の瓦を一度取り外し、雨仕舞い板金工事をやり直します。
内部の防水処理を確実に行った上で瓦を戻すことで、水の侵入経路を完全に断ちます。
お客様にもこのプランをご説明したところ、「そこまで詳しく見てもらえて安心した。材質が変われば長持ちするなら是非お願いしたい」と、前向きなお返事を頂きました!
今回は向日市での現地調査レポートでした。 錆びた屋根や複雑な雨漏りは、放置すればするほど建物を傷めてしまいます。「まだ大丈夫かな?」と迷われている方は、大きな被害が出る前にぜひご相談ください。
私たちは向日市だけでなく、宇治市、長岡京市、京都市伏見区など、京都南部エリアへフットワーク軽く駆けつけます!
「ブログを見た」と言っていただければスムーズです。 経験豊富な職人が、皆様のお家を守る最適なプランをご提案します。まずは無料点検をご利用くださいね。
担当の江里口でした!
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