2026.01.05
皆様こんにちは!街の屋根やさん 京都南店、現場責任者の渡辺です。 本日は亀岡市にお住まいのお客様より、「他社で屋根のリフォームを勧められたが、金額が高すぎて適正かどうかわからない」というご相談をいただき、現地調査に伺いました。 屋根工事の見積もり金額は、業者によって大きく異なりま…
みなさん、こんにちは! 「街の屋根やさん 京都南店」、代表の吉岡です。
趣味のサーフィン歴は15年になりますが、海と同じで、屋根も「波(変化)」を早く読むことが大切です。早期発見ができれば、その分だけお家も長持ちしますからね。
さて、今回は宇治市にお住まいのお客様より、「2階から見える屋根が錆びて真っ赤になっている。特に玄関の上の小さな屋根がボロボロで怖い」という切実なご相談をいただき、現地調査に伺いました。
現場に到着し、まずは現状を確認しました。 築30年前後のお住まいで、屋根は金属製です。以前塗装されてから年月が経っているようで、防水機能が完全に切れてしまっています。
特に気になったのは、お客様も心配されていた「赤錆」の広がりです。 屋根材の表面を手で触ると、手に白い粉がつくのですが、これを専門用語で「チョーキング(白亜化)現象」と呼びます。これは塗装が寿命を迎えたサイン。ここから錆が一気に進行してしまうのです。
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こちらの記事でも解説していますが、白錆から赤錆へと進行すると、金属の強度がガクンと落ちてしまいます。
そして、さらに深刻だったのが玄関上の庇(ひさし)です。 ご覧の通り、塗装の膜がバリバリに剥がれ落ち、鉄の素地がむき出しになっています。これは「末期症状」と言える状態で、いつ穴が開いてもおかしくありません。
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小さな屋根だからと油断は禁物です。こちらの記事にあるように、金属屋根はメンテナンスを怠ると急速に劣化が進んでしまいます。
今回の調査では、ドローンを使用しました。
「えっ、ハシゴで登らないの?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。 今回のように錆が激しく進行している屋根の場合、不用意に人が歩くと、劣化した屋根材を踏み抜いてしまったり、変形させてしまったりするリスクがあるからです。
私は屋根工事に携わって25年になりますが、「調査でお客様の家を傷つけない」というのは基本中の基本です。 ドローンの高画質カメラなら、屋根に登らなくてもここまで鮮明に、サビの進行度や穴あきの予兆を見つけることができます。
診断の結果、庇(ひさし)部分は通常の塗装だけではすぐに錆が再発する恐れがあるため、徹底的な「ケレン(サビ落とし)」が可能か、あるいは板金を上から被せる「カバー工法」が必要かを慎重に検討しました。
もしこのまま放置して穴が開いてしまうと、そこから雨水が侵入し、お家の柱や梁を腐らせてしまいます。
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腐食による「穴あき」がいかに雨漏りに直結するか、こちらの事例もぜひ参考になさってください。
調査後、お客様には撮影した写真や動画をモニターでご覧いただきながら、現状を詳しくご説明しました。
当初は塗装によるメンテナンスも視野に入れていましたが、ドローンで細部を確認した結果、サビが素材の奥深くまで進行しており、屋根材そのものの寿命がきていると判断いたしました。 この状態で無理に塗装をしても、すぐに内側からサビが浮いてきてしまい、短い期間でまた工事が必要になってしまいます。これでは、お客様にとって「安物買いの銭失い」になりかねません。
そこで今回は、将来的な安心とコストパフォーマンスを考え、既存の劣化した屋根材を全て撤去し、軽量で耐久性に優れた「ガルバリウム鋼板」を用いた「立平葺き(たてひらぶき)」へ新しく葺き替えるプランをご提案いたしました。
「ドローンで見せてもらって、ここまで酷いとは思わなかった。塗装で済ませなくてよかった…」と、お客様も現状を目の当たりにして納得されたご様子でした。 大規模な雨漏りが起きる前に、根本的な解決策(葺き替え)へと舵を切れたことは、お家にとって最善の選択だったと思います。
今回は宇治市での調査・施工事例でしたが、私たち「街の屋根屋さん 京都南店」は、城陽市、伏見区、久御山町など、京都府全域でフットワーク軽く活動しています!
「うちの屋根も錆びているかも…」 「訪問販売の業者が来て不安なことを言われた」
そんな時は、ぜひ私たちにご相談ください。 無理な営業は一切いたしません。ドローンを使った無料点検で、あなたのお家の健康状態をしっかりチェックさせていただきます。
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